お米がおいしく炊ける炊飯器ってたくさんラインナップされています。
中でも栄養の流出を防げて、普通のIHより早く炊けるのが圧力IH炊飯器。
さらにその中で味、炊飯の早さ、手入れのしやすさで高評価を得ているのが東芝 圧力+真空 合わせ炊き RC-10ZWMですね。
これ、高級炊飯器というカテゴリに位置し価格は高いのですが、雑誌でも「2018年最も美味くお米を炊けた炊飯器」と称されています。
古米を浸漬(しんし)なしで炊いても他の11種類の炊飯器と比較して1番美味いという評価がなされています。
もちろん、お米を美味しく炊ける炊飯器ならたくさんありますが、では具体的に何がすごいんでしょうか?
お伝えしていきますね。
東芝 圧力+真空 合わせ炊きRC-10ZWMがすごい!3つのポイント
圧力タイプ炊飯器よりもっと時短で美味い
東芝 圧力+真空 合わせ炊きRC-10ZWMはその名のとおり圧力+真空という構造。
真空を組み合わせたことで米への吸水が非常に早いのです。
そのため少ない時間でふっくら炊き上げることが可能。
素早い炊飯と美味さを両立させた「そくうま」コースなら約24分で炊けてしまいます。
短い時間でお米がふっくら炊けるのには驚きます。
日立の圧力IH炊飯器 RZ-SG10Jだと「早炊き」で26分。なかなか早いのですが味は落ちてしまいます。
炊飯コースが豊富で食感と味の違いを楽しめる
玄米ご飯や麦ご飯を炊ける炊飯器は最近多いです。
もちろん東芝 合わせ炊きRC-10ZWMはそこらへんも網羅しながら、お米の食感を「しゃっきり」から「もちもち」まで11通り選ぶことができます。
個人的に気に入っているのが「甘み炊きコース」。
ご飯の甘みを極限まで引き出してくれます。
いままでご飯の本当の甘みを知らずに食べていたんだな・・と。
ずっと口の中のご飯を噛んでいたい気持ちにさせられますよ。
ちなみに容量自動判定機能というのを搭載しているのでお米の量に合わせて最適な火力を自動調節してくれるのです。
手入れしやすい
普通、圧力タイプの炊飯器って構造が複雑になるので、普通のIH炊飯器より洗うパーツが多かったりします。
しかし、東芝 合わせ炊きRC-10ZWMなら、内釜と蓋と蒸気口の3つだけ。
洗うものが多いとげんなりしてしまいますからね。
ここらへんは毎日使う上で非常に大事です。
ちなみに保温機能。普通のIHだと徐々にご飯が黄色くなってしまいますが、東芝 合わせ炊きRC-10ZWMは釜の内部を真空にしてくれるので美味さを保ったままにしてくれます。
そんなわけで圧力炊飯器の美味さを持ちながら時短で、しかも様々な食感を楽しみたい方ならかなり満足できますよ。
うちもこの炊飯器にしてからお米の消費量が増えました(笑)
本当に満足できるものを調べてから買って良かったです。
東芝 真空圧力IHジャー炊飯器(5.5合炊き) グランブラックTOSHIBA 圧力+真空 合わせ炊き RC-10ZWM-K