全自動コーヒーメーカーは楽なのに味もよく、一日に何杯か飲む方に最適です。
手でコーヒー淹れるのもいいんですけど、面倒で時間もかかるんですよね。
なので私も全自動のコーヒーメーカー欲しいな・・と思って調べていたわけです。
コーヒーメーカーって各メーカーからたくさん出ていますが、
その中でパナソニックの全自動タイプ沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A57は非常に高評価。
価格帯で言えばやや高めですが前のモデル NC-A56、さらに前のモデルNC-A55も非常に高評価で人気だったのでその後継機というわけですね。
では、具体的にどこらへんが優れているからおすすめなのか?
4つの理由を見つけたので特徴と合わせてご紹介していきます。
パナソニック 全自動タイプ沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57がおすすめな4つの理由
粉でも豆でもOK
はじめて全自動コーヒーメーカー買おうとすると、コーヒー豆以外何か必要なものあるのかな?ということすらわかりません。
一応、豆があればこれだけでコーヒーを淹れられます。
しかし、最初はペーパーフィルターが5枚しか付属してこないので、すぐに買い足す必要があります。
もちろん市販のもので大丈夫です。
そして粉はもちろん、コーヒー豆のままでも、ミルが内蔵されているので大丈夫。
豆を挽くときの音は結構すごいですが、前のモデルよりも音は抑えられています。
しかもミルは自動で洗浄する機能付き!
全自動コーヒーメーカーが初めてだと「こんなこともしてくれるんか!」と感動してしまいます。
手入れのしやすさ、耐久性
ペーパーフィルターを使うのでコーヒーを淹れた後は、パッとすててガラス容器とフィルター受けを水洗いするくらい。
全自動なのに手入れも楽なのはかなりありがたいです。
沸騰浄水機能でカルキも90%カットしてくれます。
しかも、2つ前のモデルNC-A55を使っている人は10年くらい使用していたり、耐久性が期待できます。
デカフェ豆に対応
性能的に、パナソニック NC-A57は前のモデルとほぼ同じ。
しかし新たにデカフェ豆(ノンカフェイン)に対応しています。
デカフェ豆って普通に淹れてもあっさりしすぎてもの足りないんですよね。
でも、デカフェでもしっかりしたコクのあるコーヒーを抽出できるようになったのが進化ポイントですね。
これなら健康に配慮しつつ美味しいコーヒーが飲めるので非常にありがたいです!
4種類のコーヒーが楽しめる
「リッチ」「マイルド」コースでの「淹れ分け」と「挽き分け」の組み合わせで4種類のコーヒーが楽しめます。
説明書の目安どおりの分量で淹れると味がやや薄く感じるので、そこは個人で調節した方がいいかもしれません。
ただ、豆も変えてみることで、かなりのバリエーションを楽しみながらお好みの豆を見つけることができます。
ちなみに、淹れたあとのコーヒーは適温で保温していてくれますのでゆっくり飲むことができます。
前のモデルの方が確かに安いといえば安いのですが、比較してみると価格差は2000円もないのです。
それなら新モデルのNC-A57を選んだほうが得かもしれません。機能も多いですし。
実際に使ってみて、深い味わいに満足ですし、時間も有効に活用できるようになりました。