衣類スチーマーでコードレス?東芝 La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4が便利な3つの理由

「ちょっとシャツやスーツのシワを伸ばしたいな」

そんなときにアイロンを引っ張り出すのは面倒!
というわけで普及したのがハンガーのままかけられる衣類スチーマー。

私も使っていますが、確かにハンガーにかけたままシワを伸ばせるのは便利なんですよね。
高温スチームでニオイもとれますし。

でもコードがちょっと邪魔。。
しかもコンセント周りでしか使えないですし。

しかし、業界初のコードレスタイプの衣類スチーマー、東芝 La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4というのが登場。

コードつきタイプより価格は高いですが、こりゃいい!

とはいえ気になるのが、

・コードレスになってパワー不足じゃないのか?
・コードつきタイプより重くなってるんじゃないの?
・コードレスだから使える時間が短いんじゃない?

というところ。

これがクリアできれば欲しいな・・と。

では実際どうなのか?調べてみましたのでお伝えしていきますね。

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東芝 La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4を選ぶ3つの不安と、それ以上のメリット

コードレスになって使える時間が短くなった?

東芝 La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4はコードレスゆえに連続使用時間が短いのでは?と不安になります。
確かに、連続使用時間は最大で1分30秒と短いです。

しかし、わずか30秒の給電で再び1分30秒使えるスピード給電がメリット!
なのでそれほど連続使用時間に縛られずに使えます。

さらに、La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4はコードレスですがコードも付属しているのです。
それを使えばタンクの水が切れるおよそ7分間フルに使えます。

一人分ならコードレスで、複数の衣類や厚手の服ならコードをつけてって感じですね。

コードレスだけどコードも使えるってありがたいです。

コードレスになってパワー不足?

La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4も、コードつきタイプの東芝 衣類スチーマー TAS-X3も2段階のスチーム調節機能つき。
確かに比較してみると・・・

La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4・・・弱で毎分9ml、強で12mlのスチーム量。

コードつきTAS-X3・・・弱で毎分12ml、強で15mlのスチーム量

ラクーエスの方が若干スチーム量が弱いことがわかります。なのでコートなどの厚手のものは厳しいです。

しかし、シャツなど普通の衣類のシワを伸ばす分には十分なパワー。

普段遣いにはそれほど不足を感じることはないですね。

コードレスになって重くなった?

La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4はコードレスになったことによりコードタイプよりも若干重さが増しました。
とはいえ、重さ790gです。コード付属時で860g。

1kgにも満たないので特に重いと感じることもありません。

ちなみに、La・Coo S(ラクーエス)TAS-X4はアイロン代わりとしても使えますし、コードレスになってよりコンパクトになったのもメリットですね。

あと、ありがちな電源の消し忘れにも対応されており、10分間使用しない状態が続けば自動で電源が切れてくれます。

ちゃんと調べたり、比較してみてから買って良かったです。


東芝 コードレス衣類スチーマー(シルバー)TOSHIBA La・Coo S(ラクーエス) TAS-X4-S