近年、まるで本物の暖炉のようなリアルな炎が投影される電気暖炉が人気です。
実際は電気ファンヒーターなのですが、やっぱり赤々と燃えるリアルな炎が全面に見えるってだけでも温もりを感じますからね。
しかも電気暖炉ってデザインがすごくおしゃれなんですよね。
間接照明なんて置いている部屋だとベストマッチ!
中でも、ちょうどいいサイズ感が親しまれているのがディンプレックス 電気暖炉 リッツ RIT12Jです。
これは上位モデルと比べると、リモコン・タイマー機能がないですし、加湿機能もないのですが、それでも選ぶに値するポイントが4つありますのでご紹介させていただきます。
上位モデルよりもディンプレックス 電気暖炉 リッツ RIT12Jがお得な4つの理由
炎のリアルさに遜色なし
ディンプレックスの電気暖炉、バーゲイトBRG12Jという上位モデルは、炎は水蒸気とハロゲンランプで再現されています。
対してリッツ RIT12Jの炎はLEDで再現。
これだけ読むと水蒸気とハロゲンランプの方が炎がリアルな感じがします。
しかし、実際のところリッツ RIT12JのLEDでも炎のリアルさにほとんど遜色なし。
もちろん、リッツ RIT12Jも炎の明かりだけをつけておくことが可能。
暖房のみならずインテリアを演出してくれます。
暖房能力がほぼ同じ
上位モデルバーゲイトBRG12Jは、リッツ RIT12Jよりひと周り大きいです。
なので暖房能力も高いのかと思いきや、スペック的には全く同じ。
3畳(木造住宅)~8畳(コンクリート住宅)。
ただ、バーゲイトBRG12Jは加湿できるというくらいの違いです。
この暖房、インテリア要素が強いので実際の暖房はエアコンなどで行い、部屋の演出として使っている方もいます。
ちなみにファンの音はいずれも普通の石油ファンヒーターの弱程度。結構静かです。
上位モデルはかなり重い
上位モデル、バーゲイトBRG12Jは重量が27.5kgもあり、一度置いたらそうそう移動できない重さです。。
対してリッツ RIT12Jは18kg。
リッツでも重いといえば重いですが、まだ移動できる重さです。
移動は男手があったほうがいいでしょう。
最初にどこに置くかを決めておいたほうが無難です。
価格がかなり違う
炎のリアルさ、暖房能力はほとんど同じなのに価格の差がかなりあります。
リッツ RIT12Jが3万円代に対して、バーゲイトBRG12Jは約10万円。。
確かにバーゲイトの方が多少大きいので重厚感はありますが、性能の差を考えると圧倒的にリッツ RIT12Jの方がお得です。