ホームベーカリーなら家でも手軽にパンを焼ける!
しかも、いろんな種類の!
あるとき急に思い立ち、購入しようと思っても困るのが
ラインナップが多すぎて何を選べばいいかわからないことですよね。
型番を見るだけで調べる気がなくなっちゃいます。。
要するにメーカーで何が違うの?
安いのじゃダメなの?
私もそう思ってしまったので各メーカー、要するにどんなホームベーカリーなのか?何が違うのか?を調べてみました。
各メーカーのホームベーカリーを一言で言うとこんな感じ。
パナソニックは何でも平均以上の優等生
シロカはリーズナブルなのに高評価な売れっ子
ツインバードは低糖質パンに技あり
アイリスオーヤマはシンプルを追求
タイガーは価格は高くとも極上のパンを追求
エムケー精工は塩麹パンに技あり
象印は細かい気配りでファンを獲得
もう少し詳しくお伝えしていきますね。
- ホームベーカリー、各メーカーのざっくりした特徴とラインナップ
- まとめ
- このコーヒー、肌荒れしない上に美味し!
ホームベーカリー、各メーカーのざっくりした特徴とラインナップ
パナソニックのホームベーカリーってこんな感じ

パナソニックのホームベーカリーの価格は16000円~3万円クラスのものまで幅広いです。
基本的に操作も簡単で、パンのクオリティも高く、初心者であっても失敗がほぼありません。
ドライイーストの投入やレーズンやナッツなどの具材投入も自動でやってくれます。
ただ、投入する際の音が大きいです。
また、ドライイーストを入れておく容器などは取り外して洗うことができないのがやや気になります。 気にしない人はしないでしょうけど。
しかし、その他は
オートメニューも豊富ですし、焼き色設定なども可能。パンに施せるアレンジが多いです。
1斤ばかりでなく、2斤焼きもラインナップされていますので抜け目ないです。
高級なクラスでは生食パン専門店「乃が美」がレシピ監修した「おうち乃が美」を楽しむことができます。
パナソニックホームベーカリー、ラインナップ
おうち乃が美対応モデル SD-MDX102

パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ 41オートメニュー おうち乃が美対応モデル ブラック SD-MDX102-K
3万円クラスと価格は高め、焼けるのは1斤だけなので容量的には少ないです。
しかし、おうち乃が美対応モデルとあって、人気があります。
オートメニューは41種類と非常に豊富!
天然酵母に対応しているほか、ライ麦パンや米粉パン、もちや甘酒もオートでいけちゃいます!
自分好みに「ねり」「発酵」「焼き」を単独で設定できるので、よりクオリティの高いパンを追求できます。
購入したユーザーからも非常に高評価!
パン作りが究極に楽しめる一台ですね。
2斤焼きでオートーメニュー豊富な SD-BMT2000

パナソニック ホームベーカリー 2斤タイプ 40オートメニュー ホワイト SD-BMT2000-W
価格は3万円クラスで高いですが、
2斤焼けるタイプ。
パンにハマると1斤だけでは物足りなく感じてきますからね。
ボリューム満足感を与えてくれますし、家族向きと言えます。
出来上がりの質も優れており、
パンの食感は3段階コントロールできたり、独自のモーター技術と加熱技術で、最短80分でパンが焼けるスグレモノ。
普通は4時間くらいはかかるのに!
オートメニューは40種類と豊富で、パン作りをもっと身近なものにしてくれると同時に楽しませてくれます!
スタンダードな機能でいいから価格を抑えたいなら SD-SB1

パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ 20オートメニュー ホワイト SD-SB1-W
パナソニックのホームベーカリーの入門機とも言える一台。
シンプル操作なので、ホームベーカリー初心者であっても安心して使いこなせます。
焼けるパンは1斤。
オートメニューは20種類。上位モデルに比べると少なめですが初めてなら十分すぎます。
内部センサーによって季節を問わず安定した仕上がりのパンが焼けます。
入門機といえども、その味は十分満足感を与えてくれます。
ゆえにユーザーからは高評価。
価格は上位モデルの半額ほどの約15000円なので、手に入れやすいのも魅力的です。
シロカのホームベーカリーってこんな感じ
シロカはパナソニックのように、具材の自動投入はありません。
オートメニューも少ないのですが、
シンプルなゆえに本体価格は高くても12000円程度と
かなりリーズナブルなのが特徴。
それでいて、
パンは1.5斤や2斤焼くことができ、ファミリーで楽しめる量が焼けるのも魅力的。
出来上がったパンのクオリティも高いので、ベストセラーな機種が多いのが特徴です。
また、全機種パンの焼き色を選ぶことができるのも共通しています。
シロカのホームベーカリー、ラインナップ
シロカの上級モデル シロカ SHB-712

シロカ 全自動ホームベーカリー [29メニュー/最大2斤/餅つき機/レシピ付] SHB-712 ホワイト
動作音が大きいという声もありますが、
2斤焼くことができて約12000円という安さ。
食パンのみみの硬さを調節できますし、
ライ麦パンや米粉パン、天然酵母にも対応したメニュー数は27種類。
操作音やブザー音を消す設定もできるので、赤ちゃんが寝ている時にぴったりですね。
大容量なのに安い!ベストセラーな シロカ SHB-122

siroca 全自動ホームベーカリー SHB-122[タイマー/最大2斤/ ジャム/バター/蕎麦/うどん/餅つき機/レシピ付]
こねる音が大きいという声もありますが、1万円を切る安さで
最大2斤焼くことができる大容量。
リーズナブルだからか、オートメニュー数は17種類と少なめですが、焼き上がりのクオリティが高いのでベストセラーとなっています。
焼き色も3段階に調節することができます。
スタンダード機能と1斤の容量 シロカ SB-1D151

シロカ 全自動コンパクトホームベーカリー [20メニュー/1斤タイプ/餅つき機/糖質オフパンコース/レシピ付/マルコメ監修] おうちベーカリー SB-1D151
約1万円という安さで20種類のオートメニューが楽しめる、コンパクトなホームベーカリー。
コンパクトということで焼けるパンは1斤。
時々、焼きあがったパンを取り外す時に羽まで取れるというレビューもありますがパンの仕上がり満足度は高いです。
餅や糖質オフパンも作れます。
ツインバードのホームベーカリーってこんな感じ
価格は高くとも16000円程度なので比較的リーズナブル。
意外と天然酵母には対応していません。
パンケースに焼きあがったパンがくっつき、パンが取れないというレビューも散見されますが、ケースにオリーブオイルやバターなどを塗っておくとスルッと取れます。
とはいえ、パン自体の味は高評価!
低糖質ブランパンが作れるのも魅力的です。
焼けるパンは2斤、1.5斤、1斤、0.5斤など、細かく設定できるのも特徴的です。
ツインバードのホームベーカリー、ラインナップ
1.5斤焼きで、残ったごはんを美味しく変えられる PY-5634

ツインバード ブランパン対応ホームベーカリー(1.5斤) ホワイト PY-5634W
動作音が大きいというレビューもありますが、価格は15000円程度で低糖質ブランパンに対応。
食パンは1.5斤焼くことが可能です。
オートメニューは18種類と少なめですが、
余った冷ご飯を使って「ごはんパン」が作れます。
食材を無駄にしない実用的なメニューが魅力的です。
「こね」「発酵」「焼き」をそれぞれ独立して設定できるので、よりクオリティの高いパンを追求することもできます。
オートメニューが豊富な PY-E632

ツインバード おもち 甘酒 も作れる ホームベーカリー ホワイト PY-E632W 1斤/0.5斤
動作音が大きいというレビューも散見されますが、扱いやすさとパンの仕上がりの良さで高評価。
価格は1万円ほどなのでリーズナブルです。
食パンは最大1斤まで焼くことが可能。0.5斤も焼けます。
ブランパンには対応していませんが、
オートメニューが40種類あり、多彩です。
もちろん、余ったご飯を使える「ごはんパン」や餅、甘酒メニューが楽しめます。
こちらも「こね」「発酵」「焼き」をそれぞれ独立して設定できます。
アイリスオーヤマのホームベーカリーってこんな感じ
アイリスオーヤマのホームベーカリーのラインナップは少なく、1台です。

アイリスオーヤマ ホームベーカリー 1斤・2斤対応 選べる19メニュー レシピ付き パン 生地 ジャム 米粉パン ピザ 餅つき機 うどん ブラック IBM-020-B
1万円を切るリーズナブルさなのに最大2斤焼ける大容量。
焼き色は3段階に調整できますし、「こね」「発酵」「焼き」をそれぞれ独立設定できるので自分好みのパンへ仕上げることができます。
オートメニューは19種類。
パンだけでなく、ピザ生地や餅、麺類などにも対応しています。
シンプル機能ながら、ユーザーからは高評価を得ています。
タイガーのホームベーカリーってこんな感じ
タイガーのホームベーカリーは1斤焼きしかないものの、
よりクオリティの高いパンを追求しています。
その分、価格的には18000円~3万円クラスと高いです。
しかし、きめ細かい生地を作り上げるために、DCモーターとセンサーでこね工程時の温度上昇を防ぐ技術。
高火力IHと過発酵を防ぐ技術。
ホームベーカリーで唯一、角食が焼ける特別感。
土鍋焼きコーティングのパンケースで外はパリッと、中はもっちり仕上げてくれるクオリティの高さはさすが。
パンの仕上がりは納得の高評価です。
タイガーのホームベーカリー、ラインナップ
キレイな角食パンが作れる!やきたてKBY-A100

タイガー魔法瓶(TIGER) IHホームベーカリー やきたて 1斤タイプ ホワイト KBY-A100-W
本体価格は2万円ほどなので安くはありませんが、
ダブルIHの高火力で外をパリッと中はもっちりしたパンが焼けます。
やや工程がかかりますが、
ホームベーカリーでキレイな角食が作れてしまいます。
また、「こね」「発酵」「焼き」を単独で設定できるので自分好みのパンを生み出すことができます。
オートメニューは27種類と、なかなか多彩です。
無添加米粉パンが作れる!タイガー GRANDX KBD-X100

タイガー魔法瓶(TIGER) GRAND X ホームベーカリー ホワイトKBD-X100-WF
タイガーのホームベーカリー専用米粉ではありますが、無添加で米粉100%の食パンが作れます。
無添加ということは、乳・卵・小麦・そば・落花生・えび・かに・増粘剤・添加物が入っていいないということ。
なので誰でもパンを楽しむことができます!
価格は3万円近いので安くはありませんが、非常に高評価です。
具材やイーストなども自動投入なのでおまかせできちゃいますし、「こね」「発酵」「焼き」の単独設定もできます。
オートメニューは36種類あり、かなり多彩です。
エムケー精工のホームベーカリーってこんな感じ
エムケー精工のホームベーカリーの最大の特徴は、
美容に効果的なビタミンB群を豊富に含む「塩麹パン」が作れるところ!
しかもエントリーモデル(入門機)でも塩麹パンが作れるので価格的にも、女性にも嬉しいです。
そのほか、シュトーレンが作れたり、蜜が入った焼き芋が楽しめるメニューもあり高評価を獲得しています。
エムケー精工のホームベーカリー、ラインナップ
格安のエントリーモデル HBS-100

エムケー ホームベーカリー 【ふっくらパン屋さん】 1斤用 ホワイト HBS-100W-W
動作音が大きという声もありますが、本体価格は8000円ほどと安いです。
焼けるパンは1斤。
天然酵母は扱うことができないものの、塩麹パンが作れるのは魅力的です。
「ねり」「発酵」「焼き」を単独で設定できるため、アレンジできます。
オートメニューは18種類。
ユーザー満足度が非常に高い、HBK-152

エムケー精工(MK精工) 自動ホームベーカリー ふっくらパン屋さん 1斤/1.5斤選択 (米粉/天然酵母対応) [残りごはんでパンがつくれる] ホワイト HBK-152W
価格は3万円クラスで高いですが、こちらは天然酵母メニューがあります。
焼けるパンは1.5斤と1斤。
塩麹パンやシュトーレンが作れるほか、米粉パンやフレッシュバターなども作れます。
オートメニューは26種類と多彩。
「ねり」「発酵」「焼き」の個別設定ができるほか、パンの焼き色を3段階に調整することが可能です。
パンのみみがパリッとしていて美味しい!
動作音が一番静か!
というレビューもあり、味と動作で高評価です。
象印のホームベーカリーってこんな感じ
象印のホームベーカリーのラインナップは1斤焼きのみですが、細かいところに配慮されている点が評価されていますね。
例えば、
電源コードを本体に収納できること。
ドライイーストを入れておく容器を取り外して洗えたりします。
実はパナソニックのホームベーカリーでは取り外しできませんからね。
オートメニューは本体に記載されており、いちいち説明書を引っ張り出さなくていいのが地味に助かります。
パンのクオリティも、食パン専門店「地蔵家」監修の機種があり、食パンのみみまでしっとりした仕上がりが高評価です。
焼き色や食感も設定することができます。
象印ホームベーカリーのラインナップ
「地蔵家」監修でハーフパンコースもある BB-ST10

価格は2万円クラスなのでやや高いです。
ドライイーストや具材を入れる際の音が大きいという声もありますが、それ以外の動作は静か。
焼けるサイズは1斤と0.5斤。
食パン専門店「地蔵家」監修のプレミアムリッチコースは、食パンのみみまでしっとり柔らかい仕上がりに。
「こね」「発酵」「焼き」の独立設定も可能。
電源コードを巻き取って本体に収納できるため、片付けもストレスなし!
オートメニューは26種類。
食感を選べる 象印 BB-KW10

ZOJIRUSHI ホームベーカリー パステルピンク BB-KW10-PH
型はやや古いですが、オートメニューが本体に記載してあるのでいちいち説明書を引っ張り出す必要がありません。
焼けるパンは1斤。
焼き上がりの色は2段階に調節でき、食感も「もちもち」「ふんわり」「ソフト」の3段階に調節できます。
こちらも電源コードを本体に巻き取ることができ、収納が楽。
オートメニューは20種類。
まとめ
パンのクオリティとしては各メーカーとも、一定基準を満たしているのでどれも美味しいです。
なので、あとは自分がホームベーカリーに何を求めるか?で選ぶ基準が変わってきます。
例えば、
リーズナブルで2斤焼きたいならシロカでしょうし、思いっきりクオリティの高いパンが焼きたいならタイガーが最適だと判断できます。
オートメニューの数ならパナソニックですし、収納やお手入れを優先するなら象印。
美容に注力したいなら塩麹パンのあるエムケー精工。
シンプル操作でリーズナブル、かつパンのクオリティを高めたいならアイリスオーヤマ。
という感じですね。
参考にしてくだされば幸いです!
このコーヒー、肌荒れしない上に美味し!
パンが好きな人ならコーヒーも好き!という方は多いのではないでしょうか?
しかし、好きだからといって2~3杯飲むと肌が荒れたり、胸が悪くなることもあります。
私もそうでした。
むしろコーヒーってそういうものなんだろうな・・と思っていました。
そんな折、コーヒー好きな人なら一度は聞いたことがある、きゃろっとのコーヒーをギフトに贈ることにしたわけです。
とはいえ、自分が飲んでないのに贈るのもな・・と考え、試しに飲んでみることにしたんです。
それに、きゃろっとのコーヒーって常に高評価なゆえに、「本当に美味しいのか?」と以前から気になっていたんですよね。
届いてパッケージを開けると・・・濃厚な香りが鼻の奥をフワッと撫でていきます。「うわー!美味しそう!」と気持ちを盛り上げてくれます。

早速コーヒーをいただくと・・衝撃を受けました!
一切の雑味がなく、豊かな香りが口に広がり、ほのかに感じる甘味が鼻の奥を抜けていきます!
あまりに美味しくて初日に3杯くらい飲んでしまった・・・
それでも、全然肌が荒れなかったですし、胸も悪くならないのは驚きました!
これを経験してしまったため、きゃろっとのコーヒー豆を定期購入しはじめました。
きゃろっとって、本当にコーヒー豆を大事に扱っているし、お客さんにコーヒーを楽しんでもらいたいんだなぁということがひしひしと伝わってきますよ!
最初は安くお試しできますし、気になる方は一度試してみるといいかもしれませんね。