イワタニから発売されたカセットガス式ホットプレート、ミニマル CB-JHP-1。

でも、まてよ。
イワタニのホットプレートって前から無かったっけ?
それが、焼き上手さんα CB-GHP-A。

どちらも電気コード不要なので、外でも楽しめるほか
屋内でもブレーカーが落ちることを心配せずにホットプレートが楽しめるのはアドバンテージです。
とはいえ、同じカセットガス式ホットプレートであるこの2つは、一体どこが違うのでしょうか?
また、それぞれどこが優れているのでしょうか?
比べてみました。
ミニマルと焼き上手さん、それぞれの天板の大きさは?
ぱっと見で、ミニマルのサイズは小さめだな。。と分かるのですが、
具体的にそれぞれどのくらいの大きさなのでしょうか?
ミニマルの天板の大きさは212×212×23mm
ミドルサイズなので、1~2人にちょうどいい大きさですね。
一方、焼き上手さんαの天板の大きさは340×265×27mm
3~4人に最適なサイズという感じ。
ミニマル、焼き上手さん共に、ガラス窓の蓋付きなので蒸し料理に対応しています。
また、厚さ5センチほどのお肉もとうもろこしなどもいけます。
ミニマル CB-JHP-1が優れているところ
ネーミングの通り、小さいのでパーティには向きませんが
重さ2.8kgの軽快さは屋内でも屋外でも気軽に持ち運びできます。
また、可愛らしく丸みのあるデザインと少しばかりのレトロさが入ったカラーリングの融合が秀逸。
かなり女性の心をくすぐるアイテムです。
実用性も、点火確認窓が3面にあるなど
かなり使いやすさにも力が注がれています。
焼き上手さんα CB-GHP-Aの優れているところ
焼き上手さんαは重さ4.1kgなので、若干軽快さには欠けますが
大人数をカバーできる容量と
天板の下にはゴトクがついているので、普通にカセットコンロとして使えるところ!

使用できる大きさの鍋は土鍋8号まで。
1台で2役をこなしてくれるのはかなり秀逸な機能です。
まとめ
ミニマルと焼き上手さんの違いは、平たく言うと、サイズとデザイン。
どちらも秀逸ですが、ミニマルなら少人数かつオシャレに楽しみたい方向けですね。
焼き上手さんは大人数で使えるのに加えてゴトク付きで機能的。
キャンプなどのアウトドアにより向いていると言えます。