自宅で筋トレを続けていますと、自重トレーニングだけでは不足だ!と思ってきちゃいますよね。
そこで、やりたくなってくるのが懸垂です。
懸垂をしたら、もっとバキバキになれるぜ!
ところが、家で懸垂できる場所って意外とないものです。
かと言って、公園の鉄棒などでトレーニングするのも人目があるので恥ずかしい!
恥ずかしさを克服したとして、雨や雪の日、猛暑の日も公園で懸垂できるのか?と考えると自信を失います。。
わざわざジムに行ってまでやるのは面倒くさいです。
また、子供が小さいとジムに行く暇もなかなかとれないですし。
ならば、自宅で懸垂できるものを購入した方がいい!と思ったわけです。
昔の言い方では「ぶら下がり健康器」ですが、あえて懸垂マシンと言わせてもらいます。
とはいえ、懸垂マシンって様々な種類がラインナップされているので、素人には違いがわからないんですよね。
そんなわけで、懸垂マシン・バーで人気の高いものをチョイス。違いを比べてみました。
懸垂マシンの違い
Bang Tong &Li 懸垂マシン
BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー (ブラック+レッド 背面クッションあり)
大きさがあるので、設置場所は選びますし組立はそれなりに時間がかかります。
1時間~2時間という感じですね。組み立て自体はさほど難しくもありません。
器具としてもやはり重さはあり22kg。
しかし、これ1台で懸垂だけでなく様々なメニューをこなせるのは魅力的!

- 逆手ワイド懸垂
- レッグレイズ
- ディプス
- ウエストひねり腹筋
- プッシュアップ
ちなみにバーの高さ調節も可能です。
耐荷重は安心の150kg。
価格も1万円程度なので求めやすいです。
アルインコ 懸垂マシン FA900A
アルインコ(ALINCO) 懸垂マシン 頑丈肉厚メタルパイプ仕様 高さ202-222cm FA900A チンニングスタンド ぶら下がり健康器
エアロバイクなどで有名なアルインコの懸垂マシン。
組立自体は簡単で男性一人で45分ほど、マシンの重さは20kg。
下にマットを敷かないと床面に傷がつくことがありますのでマットの使用がおすすめです。
バーの高さは5段階調節でき、202~222センチの幅で可動します。
懸垂以外にも

- レッグレイズ
- ディップス
- プッシュアップ
- ぶらさがり
など、様々な運動が可能です。
耐荷重は90kg。
価格は1万円程度なので求めやすいです。
STEADY 懸垂マシン ST115
STEADY 懸垂マシン【改良バー(意匠権取得) / ウェストパッド(特許庁実用新案) / 耐荷重150kg】ST115 ぶら下がり健康器
刃牙コラボモデルの懸垂マシン。
初期不良以外は、使っている方の評価がかなり高いです。

組み立ては2時間ほどかかりますが、説明書+動画解説がついています。
各接続部のボルトがしっかりしているのか、ガタつきなどはないです。
安心の日本メーカーです。
特徴的なのがハシゴ型のハンドルバー。
これにより、様々な懸垂に対応していますし、懸垂以外の筋トレにも対応しています。
バーの高さは7段階。
収納状態でやれば子供もぶら下がることができます。
耐荷重は安心の150kg。
価格は約14000円。
WASAI(ワサイ)懸垂マシン MK301
WASAI(ワサイ) 懸垂 懸垂器具 懸垂マシン ぶら下がり健康器【高さ203cm/コンパクト】筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー チンニングスタンド MK301 (黒)
できることが懸垂とディップスに限定されますが、
日本製であり8000円ほどとかなり安いです。
マシン重量は13.5kgと軽量ながら、耐荷重は120kgと十分な設計。
バーの高さ調節も、163~203センチの幅で可能です。

シンプル、コンパクトですが余計なものを削ぎ落とした洗練された一台と言えます。
購入者からも、価格のわりに満足度が高いと高評価を得ています。
WASAI(ワサイ)懸垂マシン MK580A
WASAI(ワサイ) 懸垂マシン マルチジム ぶら下がり健康器【高さ220CM/10段階調節/耐荷重150kg】(白/黑) 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 MK580 (BLACK)
13000円代なので、MK301よりもやや価格が上がるものの
グリップバリエーションが豊富なので、様々な懸垂に対応してくれます。
その分、大きさがあるためそれなりに広い設置スペースが必要です。
しかし、大型の背もたれによって腹筋のトレーニングも安定して行えます。

組み立ては1時間程度で、説明書は丁寧という評価。
バーは180~220センチの10段階で調節が可能です。
耐荷重は安心の150kg。
懸垂バーの違い
STEADY 最新UXモデル懸垂バー
STEADY 最新UXモデル 懸垂バー 30秒簡単設置 ステディ ぶら下がり健康器 懸垂マシン チンニング棒 ドアジム ST124 (ショート(設置幅72-92㎝))
ドア枠などにバーを固定して懸垂ができるアイテム。
六角レンチでネジを締めるのがやや面倒という声もありますが、それでも設置は懸垂マシンに比べると非常に楽です。
動画で設置方法を確認することができます。
バーひとつで、ワイドチンニングや逆手ナローチンニング、レッグレイズなどが可能。
もちろん、本体重量は2.6kgと軽量。
それでいて耐荷重は200kgなので誰でも使える強度を誇っています。
ドア枠が傷つかないように大型衝撃吸収ヘッドとなっています。
価格は約3400円なので、かなり求めやすいです。
ボディテック プルアップバー
取り付けがややわかりにくいという声もありますが、耐荷重300kgという懸垂バー。
それでいて、本体重量は1.6kgと非常に軽量です。
価格も2000円クラスなので、かなり求めやすいです。
ともかく腕を太く、胸板を厚くしたい!に応えるプロテイン
筋肉をつけようと思ったら、当然必要になってくるのがプロテインです。
とはいえ、プロテインにも色々あり、どれを選んでいいのかわかりません。。
ともかく、せっかく懸垂で鍛えるのだから腕や胸板を分厚くしたいんだけど。
そんな要求に応えるプロテインが【パーフェクトパンププロテイン】
1kgで6000円ほどなので価格は少しだけ高いですが
即効性のある、高品質WPIホエイプロテインと、ゆっくり効いてくるカゼインプロテインがダブルで働いてくれます。
つまり、常に筋肉のつきやすい状態に保ってくれるということ!
さらに、筋肉の分解を抑えつつ筋肉の合成を促進してくれるHMBを高配合。
もちろん、クレアチンやアルギニン、シトルリン、BCAAなども配合されています。
それぞれに揃えるとしたら3~4万円しますがパーフェクトパンププロテインはオールインワンなわけです。
どうせ鍛えるなら、たくましい腕や胸板を手に入れたいですからね。
一度、試してみてはいかがでしょうか!