子供がいるとすぐに写真や動画が増えますよね。
それは可愛いから仕方ない!
しかし、気が付けばスマホ容量がパンパン!
どうするんだよ!全部の写真を印刷するのか?
無理だ!何百枚印刷すればいいのかわからない!
iTunesみたいな、ソフトを通して写真をパソコンに保存するのも非常に面倒くさい!
ってか、しばらく同期もしてないよ。。
どうせまた、最新ソフトに更新してくださいって言われて、更新に時間かかるのも面倒くさいし!
仕方なく、重要ではない写真をちまちまと削除する日々。
「あの時、どうしてもっと容量の大きいスマホにしなかったんだ!」
そう思ってもどうしようもないです。。
しかし、実は1000円代で買えるアイテムがあれば、メチャクチャ簡単にスマホの写真をSDカードに保存する方法があったんですよね。
そんなこと全然よくわからない僕が、ちゃちゃっとできちゃったので
同じようにスマホの容量でお困りの方のお役に立てるかなと思ったのでご紹介いたします。
必要なのはSDカードと、これだけ
スマホとSDカードを仲介するアイテム。
それがこのSDカードリーダーというもの。。
僕が買ったやつは1500円ナリ。

見た目は「こんなもので本当に大丈夫なのか?」と思ってしまうほど小さくて簡単そうな作り。
こいつをスマホに挿し、SDカードを入れればパソコン要らずでデータのやりとりができるわけです。
実際、どうやってスマホとSDカードのデータをやりとりするのさ?
僕が買ったやつは、説明書が英語と中国語だけだったので読めませんでした。
おいおい、これ大丈夫か?と不安がよぎるものの
ともかくやってみるしかないな。。と。
SDカードをカードリーダーに挿入し、スマホに挿します。
ちなみに僕のiPhoneはXR。
そうしたら、何かの表示が出るのかな?と思いきや、何も起きません。。
「これ、どうすんだよ!まさか、騙されたんじゃ・・・」
仕方なく、勘で「おそらく外部データとのやりとりだから、ファイルってやつを使うんじゃないか?」と思ったので開いてみると。
ビンゴ!
USBのマークとともに、見慣れぬ「Untitled」という表示が。

開いてみると、まっさらだったので、どうやらSDカードにデータがあれば、ここからiPhoneに入れることはできそうです。
でも目的は、iPhoneの写真や動画をSDカードに送りたいわけです。
ひとまずiPhone内の写真を開いてみて、このマーク押してみると

ファイルに保存というのがあったので、これをタップ。

ファイル内に「Untitled」を発見!選択し、保存を実行すれば

Untitledを開いてみると・・・おお、できてる!
Untitledに、データがちゃんと入ってました。

・・でも、あまりにも簡単すぎるので「本当にSDカードに入ったのか?」という疑念もよぎります。
なので、パソコンにSDカードを入れてみてチェックしてみると、

おお、確かに入っていました!
そんなこんなで、やり方は非常に簡単でした。
説明書が読めなくてもできるほどに。
一括でデータをやりとりできる?
写真や動画を一括でSDカードに送ろうとしたところ、僕のSDカードリーダーだとなぜか途中で止まってしまいます。
データが多すぎるからか?
つまり、一括でデータのやりとりはできませんでした。
なので、動画を30個とか、そのくらいずつSDカードに入れていく感じです。
地道です。。
とはいえ、 iPhone内の動画や写真を消すことなく、 データ自体は移行できるので良かったです。
これで容量の心配からは開放されました。
どんなSDカードリーダーがあるのさ?
KUJOAN iPhone SDカードリーダー
ごく少数、機器をつないでも反応しないという声がありますが、
ほとんどの人は問題なくデータのやりとりが出来ています。
簡単にデータを移行できるので、もっと早く持っておけば良かった!という声が多いですね。
iPhoneならiOS9.2以降、iPadならiOS8.0以降に対応しています。
最大512GBのSDカードも使えるので、大抵のスマホの容量はカバーできちゃいます。
価格も1380円と安価。
INMAN iPhone SDカードリーダー
5つのポートを備えたリーダー。
SDカードはもちろん、Micro SD、USB-Aポートが2つ。さらにiPhone、iPad充電ポートを備えています。
iPhoneが認識しないなどの初期不良の方は僅かに散見されますが、使える方は「簡単に使えていい!」と高評価。
充電ポートを備えているので、充電しながらデータ転送できるのも便利です。
価格は1700円程度なので、求めやすいです。