ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900がスポーツマンに選ばれる4つの理由

「運動するときに音楽を聴きたい!」

それならば当然選ぶべきはワイヤレスイヤホン。
しかも完全にケーブルがない左右独立型がいいです。

しかしワイヤレスイヤホンはBluetoothが主流。

Bluetoothのデメリットはどうしてもスマホなどの音楽プレーヤー本体を持ってないといけないところです。
でもスマホ持ちながらだと運動の際かさばるんですよね。

できればイヤホンだけで音楽が聴きたいものです。。

そんな願望を叶えてくれるのが旧モデルF-SP700Nから進化したソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900です。

やや高価ですが、旧モデルのWF-SP700Nと比較してみるとスポーツする人に嬉しい進化をいくつも遂げていますのでお伝えしていきます。

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スポーツマンに嬉しい、ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900が進化した4つのポイント

ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900はスマホを持たずに音楽が聴ける

WF-SP700NはBluetoothのみに対応していました。

それに対し、WF-SP900は4GBのメモリを搭載しています。
つまり、イヤホン単体で音楽を聴くことが可能

なので、スマホを持たずに運動できますし、むやみにスマホのバッテリーを消費せずに済むメリットがあります。

4GBでどのくらい曲が入るのかというとmp3の場合、約920曲も入れることができます。
もちろん、WF-SP900はBluetoothにも対応しています。

ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900は連続再生時間が2倍に

WF-SP700Nは連続再生時間が3時間ほどでした。
ただ、実際使ってみると連続再生は2時間半程度なので、バッテリーの持ちが不満というユーザーもいました。

しかしWF-SP900はBluetooth OFFモードならば最大6時間再生できます。
これならバッテリーが切れる心配をすることなく運動に集中できますね。

メモリ内蔵の強みです。
Bluetoothモードならば連続再生時間は3時間。ここはWF-SP700Nと同じですが、本体のメモリで聴けるというのがメリットなのでここらへんはあまりネガではないですね。

充電時間はWF-SP700Nで3時間ほど。

WF-SP900は2.5時間ほど。こちらも進化しています。

ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900は水中でも使える

WF-SP700NではIPX4防滴仕様。
ランニング時の汗や、雨ならば防ぐことができましたが、水泳までは対応していませんでした。

WF-SP900はIP65/IP68相当の防水・防じん対応に進化。
雨の中でも、水中でも音楽を聴くことが可能になりました。

水泳の場合は、付属のリーシュコードを使うと、もしイヤホンが外れても紛失しません。

よりタフさ、便利さの幅が広がったわけですね。

ソニー SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900はさらに耳にフィット

WF-SP900はイヤーピース装着位置の調節が可能になりました。
つまり、より一人一人にジャストフィットな装着感に進化しています。

しかも、装着安全性を向上するアークサポーターが3サイズ用意されているので運動時にもぴったりと耳にフィットしてくれます。
もちろん、フィットしたからといって外音が聴こえないわけでなく「外音取り込み機能」がついています。

この機能はON/OFF切り替えができるので、外音を気にせず音楽をかけて集中したいときにも最適です。

まとめ

WF-SP900はさらに運動する人のために進化したといった感じですね。
特にメモリを搭載し、スマホを持たなくても良くなったという進化は、より身軽に運動したい人のニーズを満たしてくれます。

「運動しながら音楽を聴きたいけれど、最適なワイヤレスイヤホンないかな・・」と迷っているならかなりメリットがあります。

設定面でもWF-SP900はマルチペアリングに対応したので楽です。

私もWF-SP700NとWF-SP900ではどちらがいいんだろう・・・と最初全くわかりませんでしたが、比較してみてから買って良かったです。


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