部屋の掃除には、サッと掃除できるスティッククリーナーが便利ですよね。
でも、吸引力がイマイチだったりバッテリー持ちが悪かったりすると逆にストレスになります。
サイクロン式だとゴミ捨ての時に埃が飛び散ったりしますし。
そんなわけでスティッククリーナーの中でも、吸引力、稼働時間が長く、紙パック式のものを探し
アイリスオーヤマ スティッククリーナー KIC-SLDCP6に行き着きました。
以前のモデルより価格がちょっと高くなり、重量も0.2Kg重くなっていますが他のスティッククリーナーよりもかなり便利なので
その違いをお伝えしていきますね。
アイリスオーヤマKIC-SLDCP6がすごい4つのポイント
吸引力とバッテリー持ちがいい
もともと、前のモデルKIC-SLDCP5も吸引力に定評がありました。
当然KIC-SLDCP6も吸引力が強く、回転式ブラシと相まってカーペットや部屋の隅でも強力にゴミをかき取ってくれます。
また、ほこり感知センサー機能搭載なので、埃の量を感知しつつ吸引力を自動で調節してくれます。
だから省エネ&バッテリー持ちがいいわけです。
ちなみにKIC-SLDCP6のバッテリーは標準モードで約18分、ターボなら約8分、自動モードなら20~30分持続。
しっかり掃除したいときでも十分な稼働時間です。
静電モップ付き
いくら吸引力が強くても掃除機だけでは取りきれない埃もあります。
例えば電化製品にくっついて、帯電しているような埃ですね。
しかし、アイリスオーヤマ KIC-SLDCP6ならば静電モップ付き。
静電モップとは、要するにモップ自体を帯電させることによって埃を吸着させることができるわけです。
「え?それじゃあモップ自体の掃除が大変じゃないか?」と思いますが、ちゃんと除電してから吸引する仕組みになっています。
こういうのって他のスティッククリーナーにはついていないので助かります。
スティッククリーナー最軽量クラス
以前のモデル、KIC-SLDCP5より0.2Kg重くなったとは言え、KIC-SLDCP6の本体重量は1.6Kg。
充分軽いです。
それに加え、重心が手元に移動されたことで体感的にはもっと軽く感じます。
しかも自走式ヘッドなので掃除する際も軽い軽い!
ダイソンのスティッククリーナーだと3Kg以上ありますので、女性が操作しやすいのはやはりアイリスオーヤマと言えます。
本体だけで自立する
KIC-SLDCP6は本体だけで自立するように改良されています。
急な電話、モップを使いたいときなど、いちいち下に置くというワンアクションがいりません。
小さなことですが、意外と便利。
ちなみに、ノズルを取り外せばハンディクリーナーにもなってくれます。
これ一台で部屋も車内も掃除できちゃいます。
紙パック式なのもゴミが飛び散らなくて便利。
床の掃除もそうですが、テレビにすぐくっつく埃が気になっていた方がすっきりする一台です。