無農薬の三年番茶でおすすめはこれだ

美味しもの

なるべくなら美味しい三年番茶が欲しいところですよね。無農薬で。

やはり農薬が使われているお茶って気持ち的に遠慮してしまいます。

有機なら結構あるんですが、有機といっても農薬は使われていますからね。

私もそんな、無農薬かつ美味しい三年番茶を探していたのですが、全然見つけられずにいました。

しかし数年経って、ふいに見つけてしまった!

それが静岡の川根三拾年番茶

まぁ、確かに一般的な三年番茶よりも少しだけ高めです。

買ってみたものの、

「無農薬だからって美味しいとは限らない・・。過剰な期待は禁物か・・・」と思いつついただいてみると・・

おお!!

今までのお茶とは一線を画す、濃厚かつ爽やかなコク。

香りは、薪のように香ばしくありつつ、甘味を予感させてくれます。

一口味わってみると・・・他の三年番茶よりも甘い!それでいて全くしつこくない!

う、美味い!

お茶の味わいもそうですが、この川根三拾年番茶。

調べれば調べるほど魅力的なので、お伝えさせていただきます。

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無農薬であり、無肥料!なので安心

川根三拾年番茶は、無農薬であることはもちろんですが無肥料でもあります。

つまりは、自然そのものの味わいと、自然のままのビタミン・ミネラルを頂けるということ。

確かに農薬や肥料は、手っ取り早く収穫量を確保したい場合に有効です。

しかし、本来のビタミン、ミネラルはどうしても壊されますし、

人体に僅かな影響も及ぼすわけです。

人によっては僅かではないですし。

また、肥料だけでも身体が受け付けないという人もいますからね。

川根三拾年番茶は誰もが安心して飲める上に、自然の栄養をそのままいただけるアドバンテージがあるわけです。

川根三拾年番茶は、静岡在来種

普通のお茶は、やぶきた種というのが一般的。

しかし、 川根三拾年番茶は昔から日本にある品種。

具体的には、静岡在来種。

やぶきた種よりも、茶葉が肉厚で色も濃いのが特徴です。

しかも、樹齢50年以上の茶樹であることが条件。

その土地の栄養をたっぷりと吸収しているわけですね。

ティーバッグは3回使えるよ

私が購入したタイプはティーバッグなのですが、普通にお湯を注げば2回使えます。

その後、ヤカンで煮出せばもう一度お茶を楽しむことができます。

一つのティーバッグで、合計3回お茶を作れるわけですね。

ちなみに、ティーバッグに使用されている素材は植物天然繊維のソイロンという繊維が使われています。

これまた、農薬などに敏感な方でも安心して使えます。

出し尽くした茶葉は、お風呂へ

お茶を出し尽くした茶葉は、普通は捨てたりします。

しかし、私の場合はお風呂へ投入!

まぁ、これは個人差があると思いますが

私の場合、このティーバッグをニキビなんかに当てると、治りが早くなります。

そして風呂上りのスッキリ感が違います。

そこは、無農薬・無肥料で自然のエネルギーの成せる業なのかな。

敏感肌な私にとっては安心ですし。

ちなみに茶葉は、風呂後に濡らしっぱなしだと腐っちゃいますが、すぐに乾かすとまた使えます。

まとめ

普通のお茶よりも貴重ですが、川根三拾年番茶は

無農薬、無肥料のお茶を探している方にぴったりですね。

美味しいのはもちろんですし、自然のビタミン、ミネラルがいただけます。

また、お茶として使い終わった後でも茶葉がお風呂などでも活躍してくれますし。

ムダがないです。

もし、無農薬の三年番茶をお探しでしたら、一度試してみるといいかもしれませんね。


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