オーブントースターも10年も経てば不具合も出て、買い替えが必要になってきますよね。
私も結婚当初買ったオーブントースターがリタイヤしたので、今度は結構いいものを・・と探していました。
以前のトースターはパンがパサパサになったので、今度は表面サクッと中はもちもち食感のものが食べたい!
たまたま、パナソニックの新型オーブントースター、ビストロNT-D700というのが出たと知ったのですが
型番だけじゃ、どんな機能なのかよくわかりません。。

どうやら前のモデルはNB-DT52というやつらしく、えらく評価が高い。
なら、新型のビストロNT-D700はどこが進化したわけ?と思ったので違いを調べてまとめてみました。
ついでに他のメーカーの上級クラスオーブントースターとの違いも調べてみました。
参考にしてくだされば幸いです!
ビストロNT-D700とNB-DT52の違いは?
旧モデルでもあまり遜色なし、パナソニックNB-DT52でできること

パナソニック コンパクトオーブン トースト焼き加減自動調整 8段階温度調節 ホワイト NB-DT52-W
ユーザーからは
・温めのときの庫内がやたら明るい。
・電源コードが短いのでもう少し長めが良かった。
という声もありますが、気にしない人は気にならないでしょうね。
温度調節は120℃~260℃の8段階も可能、しかも余熱不要で自動調節してくれます。
遠赤外線で温めるほか、近赤外線というものでも温めてくれます。
要するに、遠赤外線だけじゃ食材の外側ばかり温まるので、食材の中も温めてくれるのが近赤外線。
それが非常に安定した仕上がりで、
冷凍パンをそのまま温めてもほどよいトーストに仕上げてくれます。
焼きたてパンが復活する!という口コミもあります。
しかも食パンを、薄切り/厚切りに合わせて最適に焼き上げてくれます。
同時に焼けるパンは2枚。
また、操作が簡単なのも秀逸。それぞれのオートメニューボタンを押すだけですからね。
オートメニューは7つ。
- トースト
- クロワッサン
- ピザ
- 惣菜パン
- 焼きいも
- フライ
- パックもち
トーストの焼き加減が調節できるのも秀逸。
って、なんだかこれ以上進化できるんかな・・と思うような優等生ぶり。
ちなみに価格は12000円ほど。
NB-DT52からビストロ NT-D700が進化したポイントは?

パナソニック オーブントースター ビストロ 8段階温度調節 オーブン調理 ブラック NT-D700-K
NB-DT52と基本性能がほぼ同じというビストロNT-D700の進化したポイント、それは
- 大幅なルックスの進化
- オートメニューが増えたこと
- 直感的でかっこいい操作性
ビストロという名が冠され、旧モデルより約2倍する価格は27000円ほど。正直高い。
ただ、シックに生まれ変わった見た目は明らかに高級感が増しています。
それに伴い、旧モデルにあったオートキーは排除され、ビストロNT-D700はキーがほとんどありません。
その代わりダイヤルを使って、フルドット液晶にてメニューを選ぶ形式へ。
直感的に操作することができます。
メニューは新しく3つ追加され、
・アレンジトースト⇒絶妙な焼き加減でパンの上に乗せた卵とパン自体を焼き上げる
・フランスパン⇒焦がすことなくパリッと仕上げる
・じっくり焼きいも⇒ねっとりとした食感が楽しめる
パンに卵を乗せて同時に焼き上げてくれるアレンジトーストって、もし自分でやる手間を考えるとメチャメチャ楽!
頻繁に使いたくなってしまうメニューです。
他のメーカーの上級オーブントースターってどうなのよ
究極の1枚を焼きたいなら!三菱ブレッドオーブンTO-ST1

三菱電機 ブレッドオーブン TO-ST1-T レトロブラウン 究極の1枚を焼けるトースター
まず驚くのが価格。
3万円という高額なのに1枚焼きのトースター。
なので、プレートで挟み込むタイプ。
1枚ずつなのでファミリー向きではありませんね。もちろん、割り切ってファミリーで使っている方もいます。
分解清掃できないので、手入れがしにくいという声もありますが、プレートなので拭き取りは簡単です。
パンの仕上がりは、さすがの高評価!
冷凍パンの耳すら柔らかく仕上げてくれるのでユーザーからは衝撃的、感動的な美味さ!という声が多いです。
究極の1枚を焼くために作られたわけですから、大いに期待すべき点ですね。
焼き色は5段階に調節可能。
チーズやベーコンなどを乗せたり、フレンチトーストにも対応しています。
レトロなデザインと素早い立ち上がり、アラジン CAT-GS13B

Aladdin (アラジン) グラファイト トースター 2枚焼き 温度調節機能 タイマー機能付き [遠赤グラファイト 搭載] グリーン CAT-GS13B(G)
15000円ほどの価格で食パン2枚焼き。なので価格としては高め。
しかし、まずルックスがレトロでおしゃれ!
0.2秒で発熱する遠赤グラファイトは、素早い加熱と強い火力で、数千円のトースターよりも遥かに調理時間が短縮されます。
それでいて、表面はサクッと中はもっちりと焼き上げてくれます。
ホットケーキなんかも、ひっくり返さずとも美味しくできちゃいます。
焼きムラを抑えてくれる独特の焼き網は、もちろん取り外して洗うことが可能。
ちなみにパン4枚焼きもラインナップされています。

アラジン トースター 4枚 グリル&トースター オーブントースター グリーン (B612-S3)
おしゃれなルックスとサクフワのパン バルミューダ K01E-GW

バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01E-GW(グレー)
スチームを使いたい場合、毎回の給水がやや面倒という声もありますが、ユーザーからはなかなかの高評価。
価格はおよそ25000円と高めです。
はじめにパンの表面にさっくりした焼けた層を作り、中の水分を閉じ込めて焼き上げてくれるため、表面はサクッと中はもちもちとした食感を生み出してくれます。
モードは5つ
- トースト
- チーズトースト
- フランスパンリベイク
- クロワッサンリベイク
- クラシックモード
リベイクは中までアツアツにあたためてくれます。
クラシックモードはスチームを使わずに設定温度になるように制御してくれます。
ちなみに、パンくずトレイ、焼き網、ボイラーカバー、給水パイプは取り外して洗うことが可能。
まとめ
それぞれの特徴を簡単に言うとこんな感じ。
パナソニックは一言で言えば優等生。
旧型のNB-DT52でもパンのクオリティは十分な満足感を与えてくれます。
ルックスと最新機能が欲しいならビストロNT-D700。
1枚のパンを極限まで美味しくしたいのなら三菱。
ルックスとパンの美味しさを両立したいならアラジン。
もう少し重厚なルックスが欲しいならバルミューダ。
参考にしてくだされば幸いです!
このコーヒー、肌が荒れない上に美味し!
パンが好きな人ならコーヒーも好き!という方は多いのではないでしょうか?
しかし、好きだからといって2~3杯飲むと肌が荒れたり、胸が悪くなることもあります。
私もそうでした。
むしろコーヒーってそういうものなんだろうな・・と思っていました。
そんな折、コーヒー好きな人なら一度は聞いたことがある、きゃろっとのコーヒーをギフトに贈ることにしたわけです。
とはいえ、自分が飲んでないのに贈るのもな・・と考え、試しに飲んでみることにしたんです。
それに、きゃろっとのコーヒーって常に高評価なゆえに、「本当に美味しいのか?」と以前から気になっていたんですよね。
届いてパッケージを開けると・・・濃厚な香りが鼻の奥をフワッと撫でていきます。「うわー!美味しそう!」と気持ちを盛り上げてくれます。

早速コーヒーをいただくと・・衝撃を受けました!
一切の雑味がなく、豊かな香りが口に広がり、ほのかに感じる甘味が鼻の奥を抜けていきます!
あまりに美味しくて初日に3杯くらい飲んでしまった・・・
それでも、全然肌が荒れなかったですし、胸も悪くならないのは驚きました!
これを経験してしまったため、きゃろっとのコーヒー豆を定期購入しはじめました。
きゃろっとって、本当にコーヒー豆を大事に扱っているし、お客さんにコーヒーを楽しんでもらいたいんだなぁということがひしひしと伝わってきますよ!
最初は安くお試しできますし、気になる方は一度試してみるといいかもしれませんね。