美味しいコーヒーを淹れられるのは当然ですが、お手入れが簡単ってのがいいですよね。
だって、手入れが面倒だとそのうち使わなくなりそうです。。
一度放置してしまったら、2度と洗えない気がしてしまいます。
では、どんなコーヒーメーカーやコーヒーマシンがお手入れ簡単なのか?
まとめてみました。
お手入れ簡単なコーヒーメーカー
パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A57-K
パナソニック コーヒーメーカー 全自動 ミル付き 沸騰浄水機能 デカフェ豆コース搭載 ブラック NC-A57-K
全自動コーヒーメーカーなら、ミルの掃除が面倒なんですが
これはミルも自動洗浄してくれるスグレモノ!
洗う手間を非常に軽減jしてくれます。
豆を挽く音がやや大きいですが、豆の挽き分けもできます。
味わい・使いやすさ共に高評価な優等生ですね。
ネスプレッソ グラン ラティシマ ソフィスティケーティッド F531-BK-W
ネスプレッソ カプセル式コーヒーメーカー グラン ラティシマ ソフィスティケーティッド ダークス 水タンク容量1.3L ミルクタンク容量0.5L ミルクレシピ対応 F531-BK-W
カプセルなので、自分好みのコーヒー豆を・・というわけにはいきませんが
さすがのメンテナンスのしやすさ。
ミルクメニューの際の轟音は驚きますが
日々のお手入れはミルクタンクやトレーくらいのもの。
ミルクタンクは当然取り外して洗うことができます。
バルミューダ ザ・ブリュー K06A-BK
バルミューダ ザ・ブリュー コーヒーメーカー BALMUDA The Brew K06A-BK
なかなか高価な部類のコーヒーメーカーですが、味わい・ルックスともに評価は上々。
ミルはついていないのですが、逆にミルを洗う負担がないというのもメリットですね。
水タンクは取り外して洗うことが可能。
さらにクリーニングモード搭載なので、負担なく内部を清潔に保つことができます。
ちなみにペーパーフィルターなので、メッシュフィルターよりもお手入れは楽です。
超お手入れ簡単なコーヒーマシン
デロンギ マグニフィカS ECAM23120BN
【セミスタンダードモデル】デロンギ (DeLonghi) コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ミルク泡立て:手動 ブラック ECAM23120BN
さすがに一般的なコーヒーメーカーよりも値が張るものの
完全なる全自動コーヒーマシン。
なので、ペーパーフィルターの交換も必要ありません。
ルックスもお店っぽくてカッコイイ!
コーヒー豆のフレーバーを損なうことなく、すぐに挽きたてのコーヒーを、一杯から愉しむこができます。
カップを直に入れるタイプなので洗い物も少ないですし、洗浄もさほど必要ないのでメンテナンスもかなり楽。
何より、これ一台でエスプレッソやカフェラテ、カプチーノ、アイスメニューなどなど
カフェかよ!と思うほどのバリエーションを楽しむことができます。
なので、価格のわりにかなり売れています。
デロンギ ディナミカ ECAM35055
【アドバンスモデル】デロンギ(DeLonghi) コンパクト全自動コーヒーメーカー ディナミカ ミルクタンク付 ブラック ECAM35055B
全自動コーヒーマシンということで、なかなか値は張ります。
しかし、全自動で豆を挽く・抽出はもちろん、
内部の洗浄まで全自動でやってくれます。
なので、これを使っていて日々やることはトレーに排出されたコーヒーカスを捨てるだけ。
たまに行う抽出ユニット洗浄も、取り外しが可能なため洗いやすいです。
左についているミルクユニットは、ミルクが余ってもそのまま取り外して冷蔵庫に保存できるため、いちいち容器を空けたり洗わなくて済むストレスフリー設計です。
当然、純粋なコーヒーの味わいもクオリティ高く、楽しめるバリエーションも豊富。
ディスプレイ付きでルックスもカッコいいです。
ユーラ(JURA)全自動コーヒーマシン E6
価格は10万を超えますが
カラーディスプレイを備えており、コンビニにあるコーヒーマシンのように直感的に操作できます。
これが家にあればメチャカッコイイです。
機械内部は自動洗浄であり、自分で洗うべきところは取り外し可能です。
音はやや大きめですが手入れは非常に楽ですし、何せ感動的な美味しさのコーヒーをいつでも味わうことができます。
コーヒーマシンの性能をフルに発揮できるスペシャルティーコーヒー豆

せっかく素晴らしいコーヒーマシンを手に入れたとしても、豆がイマイチなら非常にもったいないことをしているわけです。
しかし、ファミマカフェほどのコーヒー豆のクオリティを
自分の足で探し当てるのはなかなか至難の業です。
どのコーヒー豆も、さほど違いがない。。
いわゆる普通の豆、コモディティコーヒーってやつですね。
どうにか美味しいスペシャルティーコーヒーを手に入れたい!
そう思って検索してみると・・・とあるコーヒーショップに行き着きました。
それが「珈琲きゃろっと」というお店。
きゃろっとが美味い?そこそこだろう。と思っていたのに
コーヒーへのこだわりなど、どこのお店でも謳い文句のように言っていますし、
最初は「きゃろっとのコーヒーが美味い」なんてレビューを疑いの目で見ていました。
しっかし、あまりに高評価だぞ?と。
調べれば調べるほど「きゃろっとのコーヒー、定期便にした!」という人が後を絶たないわけです。
それほど美味しいなら、試してみる価値はあるかもしれないな。。なんて思い始めたのです。
でも、他人の味覚ですからね。本当に美味しいんか?
半信半疑でHPを見てみると、北海道恵庭市にある小さなお店だとか。。
しかし、日本全国にコーヒー豆を定期購入する多数のファンを持つお店だったのだ!
バイトを募集すれば3名の枠に100名以上が押し寄せたという事実。
お試しセットというのがあったので覗いてみました。
通常コーヒー豆って100gで500円くらい。
珈琲きゃろっとでは、スペシャルティーコーヒーにも関わらず400gで2138円という価格!安いやん!
※2022年6月より価格改定
スペシャルティーコーヒーって希少で流通量が非常に少ないです。

なのに、普通のコーヒー豆と値段が変わらないんですよね、太っ腹な。
お試しということで私も一つ頼んでみることにしました。
ちなみに、一般のコーヒーショップやデパート、スーパーで販売されているのが下から2番目のコモディティコーヒー。
珈琲きゃろっとのお試しセット、到着!
注文してから2日程度でお試しセットが届きました。

仮で定期便にすると、もうひとつコーヒー豆がついてきます。
つまり全部で600g。なのに値段は2138円のまま!
普通のコーヒー豆より安い!
きゃろっと流コーヒーの淹れ方、基本編・究極編なども載せてくれており親切です。
早速、コーヒー豆の入った袋を開けてみますと・・・。
奥深い豊かな香りがふわりと、心地よく鼻の奥を抜けていきます。豆が活き活きしているかのよう。
これだけで「このコーヒー、絶対美味い!」と確信が湧きます。
きゃろっとのコーヒーは人に教えたくなるほど美味し!
冊子の、コーヒーの淹れ方に沿ってやってみて、一口コーヒーを含んでみますと・・
口いっぱいに広がる豊かな香り!まろやかな舌ざわりで奥に感じる甘味。まるで雑味を感じません。
さわやかに香りながら喉へと運ばれ、再び鼻から抜けるフレーバー。
これは、コーヒー好きの母へのプレゼント決定だな!と。
日本全国にファンを持つのも納得です。
私もしっかり定期便にしてしまった!

そんなわけで、もしあなたも美味しいコーヒー豆をお探しなら、きゃろっと珈琲を試してみるといいと思いますよ。
お試しセットの内容は?
ちなみにきゃろっと珈琲のお試しセットの内容はこうなっています。
グァテマラ・グアヤボ農園(中深煎り)200g
酸味・苦味・甘味のバランスが秀逸で、柔らかな口当たりが特徴的なコーヒー豆。
最もリピーターが多く、スペシャルティーコーヒー最大の魅力である「フルーティーな酸味」の魅力を感じることができます。
ベリー系のフルーツのようなジューシーさと、赤ワインのようなボディ感。
加えて柔らかな口当たりと心地よい甘味が引き立てあうように調和がとれた銘柄です。
ブラジル セーハ・ダス・トレス・バハス(中煎り)200g
中煎りのこのコーヒー豆は苦味が少なく、豊かな甘さが特徴的。
加えて心地よい酸味も感じられます。
クセがなく飲みやすいので、初心者の方やどんなコーヒーを選んだらよいかわからない場合におすすめ。
酸味といっても、酸化してしまった「ツン」と尖った酸味とは別物。
新鮮かつ、高品質だからこそ生まれる優しい酸味です。
ピーナッツやマカダミアナッツのようなキャラクターで、バターのようにまったりとした心地よい口当たりが印象的です。
定期便特典 マンデリン・スマトラタイガー(深煎り)200g
ベリー系の重厚なコクが特徴的。
一口飲んでからのフレーバーはマンデリン特有のアーシー(土のような)フレーバー。
コク、甘味、香り。すべてが高いレベルでバランスがとれています。
お試しセットでは200gですが、定期便にすると220gにしてくれます。