旅行は行きたい！でも、ホテル側だけの除菌だけじゃ心配・・。
かといって、勝手にあちこち除菌スプレーなどをかけるわけにもいかないし・・・。しかも除菌スプレーって濡れるのがイヤ！
なんて方もいるのではないでしょうか？
できれば濡らさずに、子供連れなら薬品を使わずに除菌したいものです。
そんな時に最適なのがレイコップGO（ゴー）RGO-300JP。
レイコップと言えば布団掃除機ってイメージですけどね。
これ、掃除機として使わなくとも、深紫外線（UV-C）で除菌だけでも使えるスグレモノ！
また、似たような製品とどこが違うの？というところをまとめてみました。
レイコップゴー RGO-300JPが旅行に便利な点は？
軽量・コンパクトで携帯に便利なポーチ付属
レイコップゴー RGO-300JPは価格としては税込２万円ほどとやや高いですが、サイズ的にはハンディクリーナー。
ボディーは
- UVヘッド
- ダストボックス
- メインボディ
- バッテリーハンドル
という４つのパーツで構成されており、それぞれが取り外し可能です。
ポーチも付属されているので持ち運びも楽です。
重さも全部で0.89ｋｇなので負担になりません。
ちなみに、ダストボックスとフィルターは水洗いできるので衛生的です。
新型コロナウイルスにも効果実証済みの深紫外線（UV-C）搭載で、使用は手軽
レイコップゴー RGO-300JP に搭載されている深紫外線（UV-C）とは、波長が１００～280ナノメートルの光。。
ようするに太陽光線にも含まれている光。
でもオゾン層で阻まれるため地上には届きません。
この深紫外線が細菌やウイルスに当たると、増殖に必要な遺伝情報を持ったDNAのらせん構造が変化します。
つまり細胞分裂が止まるので、ウイルスなどが感染力を失います。不活化というやつです。
すでに新型コロナウイルスに有効であることが確認されており、３０秒・６０秒照射した後のコロナウイルスの減少率は99.9%以上！
つまり、レイコップゴーは除菌に高い効果を発揮。
しかも 、照射するだけなので除菌スプレーのように ホテルのベッドや部屋のあちこちを濡らすこともなく除菌できます。
もちろん、服やスマホなども除菌できます。
除菌＋ハンディクリーナーとしても使用できる
車で旅行に行く場合、子連れだとあれこれこぼして車内が汚れます。。
そんな時レイコップゴーならば、除菌しつつハンディクリーナーとして使えて便利です。
ブラシレスDCモーター内蔵で、吸引力も強力です。
運転時間が比較的長く、充電は早い
レイコップゴーの運転時間はそれぞれ、
- UVオンリーモード⇒180分
- 標準モード⇒28分
- パワーモード⇒９分
十分な時間動作してくれますし、ホテルに宿泊するならコンセントは必ずあるので動作環境を確保することができます。
また、フル充電は約3.5時間と比較的早いです。
UV-Cを搭載した滅菌器とレイコップGO RGO-300JPを比較
レイコップGO RGO-300JPと同じように、UV-Cを使って菌やウイルスを死滅させるグッズは他にもあります。
例えば、ポータブルUV滅菌器。
99.9%除菌 ポータブルUV滅菌器 紫外線除菌器 UV除菌ランプ UV-Cランプ 殺菌ライト 消毒ランプ 小型 持ち運び便利 コンパクト 旅行 出張
吸引はなく、ただUV-C照射に特化したランプ。
これは安全装置がなく、電源ボタンを押せばUV-Cが点灯する仕組みです。
使い方は簡単なのですが、小さい子供がいる場合だと管理が難しいところです。
レイコップGOなら下向きでUV-Cを照射するので目などに入りにくいです。
価格はレイコップGOに比べると格段に安いメリットはありますが、説明書が日本語じゃないというちょっとした難点があります。
ちなみに、 ポータブルUV滅菌器の電源は単三電池４本。
旅行ということを考えると、やはり電池切れという事態は避けたいところ。コンセントがある以上、充電式が最適と言えます。
まとめ
除菌をしつつ、旅行をするのであれば照射するだけであり、コロナウイルスにも効果が期待できるUV-Cは非常に手軽です。
なので軽量・コンパクトなレイコップゴー RGO-300JP はホテルなどで活躍してくれます。
服やスマホなども除菌できますし。
さらに、除菌＋ハンディクリーナーとして車でも使えます。
旅のお供として、除菌時代に損をさせないパートナーです。
レイコップ raycop UV除菌ポータブルクリーナー RAYCOP GO ホワイト RGO-300JPWH [サイクロン式 /コードレス]
