リンサークリーナーRNS-10Pと旧型RNS-300の違いを比較、進化した4点

掃除機

カーペットにコーヒーやココアをこぼした瞬間、「ああ、シミ確定・・」という言葉が脳裏をよぎりますよね。

子供もよくこぼしますし。。

しかし、アイリスオーヤマのリンサークリーナーRNS-300登場時、

カーペットに染み付いた数年前の汚れが落ちるだと⁉︎本当か?という衝撃を覚えました。

水を使って汚れを浮かせ、ポンプでタンクへ回収する仕組みってわけです。

レビューを見れば、モーター音の大きさやタンクの容量不足、レバーの硬さを指摘する声はあるものの、

ソファーやカーペット、クルマのシートに至るまで、非常に汚れが落ちる!と、好評です。


アイリスオーヤマ リンサークリーナー 染み抜き 布製品洗浄機 水と空気の力で汚れを吸い取る 温水対応 コンパクト 掃除機 RNS-300

そして、同じくアイリスオーヤマから

新型リンサークリーナーRNS-10P



引用:Amazon



が登場したということで、

以前のモデルとどこが進化したのかな?

ここはデメリットかな、というのを調べてまとめてみました。

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新型リンサークリーナー RNS-10Pのデメリット

旧モデルのRNS-300は重量2.7kgというかなりの軽量でした。それでいて価格も1万円程度。

しかし新型RNS-10Pは重量4.14kgと2倍近く重量がアップしてしまいました。

そして価格もアップして2万円近く。

ただ、重量で言えばずっと手に持っているものでもないため、そこまでネガは感じません。

リンサークリーナーRNS-10Pが旧モデルから進化した4つのポイント

水のタンク容量、大幅アップ

旧モデルは水のタンク容量が0.3L。

なので、車のシートなど広い範囲には向かず、何度も水を入れる必要があります。

しかし、新型のRNS-10Pのタンク容量は1Lと大幅アップ。

広い面積も、水切れすることなく一気に洗浄することができます。

洗浄水が楽に出せる

旧モデルでは、洗浄水を出すためにレバーを何度も引かないといけませんでした。なのでレバーを何度も引くのが疲れるという声もありました。

しかし、新型なら一度レバーを引けば水が出続けてくれるので疲労感が圧倒的に少ないです。

回収タンクが扱いやすくなった

新型は、排水が入る回収タンクが大きくなりました。

その分、口が広くなりましたしタンク上部すべて取り外せるので排水しやすいです。

また、洗いやすくなりました。

ヘッドが2つになった

旧モデルはヘッドが1種類でしたが、新型は「ブラシ付きヘッド」「T型ヘッド」の2つ。

「ブラシ付きヘッド」は絨毯やラグに。

「T型ヘッド」はソファなどのスキマに最適です。

まとめ

もちろん、旧モデルでも洗浄能力は高いですし価格も安いので、選択するのもアリです。

ただ、もっと広範囲をすばやく掃除したいならRNS-10Pが最適です。

小さい子供がいる場合、これがあるだけで、こぼしてしまった子供にイライラせずに済みますよ!


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