ロボット掃除機があれば、夫婦共働きで忙しくても部屋の掃除をしてくれるので非常にありがたいですよね。
うちも共働きなので、部屋の掃除が滞りがち・・
でも気が付けばソファの下に、もさもさと綿埃が溜まってるわけです。
そんなわけで思い切ってロボット掃除機を買おうと。
最初に思い浮かんだのがルンバですが、あれこれ比較してみるとパナソニック RULO(ルーロ) MC-RS810-Wが一番いい!という結論に達しました。
これ、かなり高いんですけどね。
それでもルンバよりルーロに決めた4つのポイントをお伝えしていきますね。
ルンバよりパナソニック RULO(ルーロ) MC-RS810-Wを選んだ4つのポイント
ルーロ MC-RS810-Wは部屋の隅っこまでキレイに掃除してくれる
ルンバは確かに高性能です。
優秀なセンサーと確かな吸引力があります。
しかし、形状は丸いわけで、部屋の隅っこの掃除は苦手と言わざるを得ません。
もちろん、隅っこの僅かな場所だけですけど。
でもそのわずかな隅っこが肝心だったりしますからね。
ルーロなら独特の三角形の形状と、回転するブラシ、端っこを掃除する独特の動きで隅々まで埃を吸い取ってくれます。
吸引力も強く、見えないゴミも吸ってくれます。
ルーロ MC-RS810-Wは家具や椅子の脚にぶつからない
ロボット掃除機を選ぶ際に気になったことは、「家具や椅子の脚にぶつかったらなんとなく嫌だな・・」ということ。
別に強くぶつかるわけじゃないだろうけど、何度もぶつかったらロボット掃除機も家具も傷つきそうで。
でもルーロ MC-RS810-Wは3種類の障害物検知センサーを搭載しており、ギリギリだけどぶつからないのです。
テーブルの下なんて椅子とテーブルの脚で大変なはず・・・でもぶつからずに掃除して抜けていく!
思わず「おおっ!」と拍手してしまいそうになります(笑)
もちろん、2センチ程度の段差は乗り越えてくれますし、玄関など大きな段差は落ちないように回避してくれます。
ルーロ MC-RS810-Wは動作音が静か
ロボット掃除機の動作音ってどうなんだろう・・と思っていましたが、結論として動作していても普通にテレビ観れます。
会話もできますし。かなり静か。
通常でこのレベルなのに、さらに「音ひかえめ設定」というのもついています。
私はあまり使ってませんけど、集中したいときにいいかもしれませんね。
ルーロ MC-RS810-Wは家にいなくても操作できる
RULOナビという専用アプリをスマホに入れておけば、家にいなくてもスマホで遠隔操作できます。
さらに、スケジュール機能に登録しておけば遠隔操作の必要もなく、スケジュール通りに掃除してくれます。
そして、掃除した結果はゴミマップとして見ることができます。
ゴミがたまりやすい場所を表示してくれるので、見ると面白いです。
このルーロ、学習機能もあるので一度掃除すれば次回の掃除に活用することができます。
例えば「お手軽モード」。
前回の学習を活かして、ゴミのたまりやすいところだけを掃除してくれます。
賢い・・・。
なので普段はお手軽モードで掃除してもらって、週に1回くらい念入りに掃除してもらうって感じですね。
ルーロにも色々ラインナップがありますが、安いやつだとこういう細かい設定ができません。
思い切って買って良かったな、と。
他のロボット掃除機とも比較してみて良かったです。