高性能なのに安い!ルンバe5は前のモデルとどこが進化したの?比較してみた

掃除機

仕事に子育てに追われる忙しい毎日。
すると、部屋の隅やソファの下にすぐに溜まってしまうのが埃ですよね。

目には入っているんだけれど、なかなか掃除する時間と体力がないんだよな・・。

そんな時に助かるのがロボット掃除機です。

でも安いやつだと全然キレイにならなそうですし、高級なやつはかなり高そう。。

実際、ルンバとか評判ですけど電気屋さんで見てみると10万円くらいしますよね。

ところが!
高性能でありながら価格を抑えた、ルンバe5が発売されました。

しかも最上級モデルとほとんど同じ能力を持ちながら5万円代という。

ただ、どんなところにデメリットがあり、実際買うメリットはあるのか?というところが気になったので以前のモデルと比較して調べてみました。

購入の際の参考にしていただければ幸いです。

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ルンバe5と以前のモデルを比較

ルンバ最上級モデルと清掃能力比較

最上級モデルのルンバ980とルンバe5の清掃能力を比べた時、僅かにルンバ980の方が能力が上であることが雑誌などでも紹介されています。

ただ、その差は僅かであり、もともと清掃能力に定評のあるルンバなのでルンバe5でも実用的には何の問題もない範囲。

価格的にはルンバe5がルンバ980の半額ぐらいなので、清掃能力が僅差ならば全然ルンバe5でアリな感じです。

実際、使ってみても力不足は感じません。

ルンバ800シリーズよりバッテリーは持続する?

ルンバe5はルンバ800シリーズの後継モデル。
ルンバ800シリーズのバッテリー持続時間が60分でした。

ルンバe5は90分のバッテリー稼働時間を実現!
旧モデルより稼働時間が1.5倍に伸びました。

なので結構広い部屋であっても途中で掃除が終わる心配がないです。

充電時間はどちらも3時間ほど。

ダスト容器はどう洗う?

ルンバ800シリーズでユーザーの不満が高かったのが、ダスト容器が水洗いできなかったことです。
うちの奥さんもそうですが、水洗いできるか否かは主婦にとって非常に重要なポイントらしい。。
ルンバe5ではダスト容器の水洗いを可能にしています。

しかも、以前のモデルだとダスト容器にモーターがついていて結構重かったのですが、ルンバe5ではモーターがなくなり、軽くなりました。

まとめ

もちろん、いままでのモデルのように2センチくらいの段差なら問題なし。
床材を検知し、ブラシの高さも自動調節してくれますので、フローリングでもカーペットでも効率よくゴミを吸収してくれます。

Wi-Fi接続でスマホ操作にも対応。

ルンバが入って欲しくないエリアにはデュアルバーチャルウォールを立てることで侵入を制限することもできます。

そんなわけで、いままで約10万円だったルンバが性能はそのままに5万円代で買える感じですね。
私も買ってみましたが、このルンバe5があればかなり家事が楽になりますし、帰ってきた時に部屋の埃がなくなってるってすごく有難いです!

使っているうちに、なんだか健気で愛着が沸いてきますよ。