旅行先、赤ちゃん連れだとちょっと困るのが、哺乳瓶をどう消毒しようか?というところ。
洗うだけならなんてことないんですけどね。
殺菌・消毒となると。。
鍋で煮沸するわけにいきませんし、必ずホテルに電子レンジがあるとは限りません。
哺乳瓶用の、消毒できる液も売っていますが塩素臭が若干したり、ちょっと心配です。
しかし、そのような液を使わずとも消毒できるグッズがあったので詳しくお伝えしていきたいと思います。
洗った哺乳瓶を入れてスイッチオン!だけの除菌ボックス
乾燥機能つき!フィリップス UV-C殺菌ボックス

フィリップス UV-C 殺菌ボックス 家庭用細菌・ウイルス対策 除菌ライト 紫外線消毒 安全センサー付き
価格はやや高いものの、サイズが大きく多機能。
哺乳瓶はもちろん、コップやスマホ、入るものは何でも除菌できます。
重さは2.7kg。クルマでの旅行なら十分持っていける重量です。
内寸は奥行205mm×横幅250mm×高さ195mm。
モードは4種類あり
- 殺菌モード
- 保管モード
- 乾燥モード
- 殺菌+乾燥モード
殺菌だけじゃなくて、乾燥機能も備えているところがありがたいです。
拭かずにそのまま哺乳瓶を使えるって楽です。
これ、ボストン大学との研究で新型コロナウイルスの99%が6秒で不活化というデータが出ているほど効果的なもの。
もちろん、他のウイルスにも効果的!
最短10分で99%殺菌が可能です。
UV-Cは目や肌に直接当たるとダメージを受けるため、フタを開けると自動でUV-C照射がストップする安全装置つきです。
もちろん旅行だけでなく、スマホやマスク、歯ブラシなど普段から除菌に使えます。
UVC滅菌除菌 折りたたみバッグ

乾燥機能はないものの、折りたたみ可能という除菌ボックス!
なので哺乳瓶を洗ったあとタオルで拭く必要はありますが、折りたたみなので持ち運びに非常に便利であり、500グラムと軽量。
容量も哺乳瓶を消毒するに十分!

目に当たると良くないUV-Cなのでジッパーが完全に閉まっていなければ作動しない安全装置つき。
UV-C照射のLEDライトが16個内蔵で内側で反射する仕組みなので隅々までUV-Cが行きわたり、3分間で99%の除菌率!
電源はUSBなのでコンセントはもちろん、モバイルバッテリーでもいけます。
乾電池にも対応、アレジア 大容量UV-C殺菌ボックス AR-UVC11-NW

約20センチ四方のコンパクトサイズで容量2.5Lなので、哺乳瓶も入るサイズ。
乾燥機能がないのでこちらもボックスに入れる前に哺乳瓶を拭く必要がありますが、重さ1.1kgの軽量さは旅行に重宝します。
また、電源はUSBのほか乾電池にも対応しているのでかなり旅行向きです。
内側には反射板がついているのでUV-Cをまんべんなく照射することができ、10分間の照射で細菌を99%除菌できることが専門機関で実証されています。
モードは3つ
- 5分間クイック消毒モード
- 10分間の強力消毒モード
- 24時間サイクルの消毒モード
ちなみに、1年間のメーカー保証つきで安心です。
まとめ
除菌ボックスのいいところは、意外と携帯性に優れていること。
そして、哺乳瓶の消毒・除菌が楽であること。
普段の生活でも使えることがメリットですね。
特に、除菌を気にしなければならない昨今だからこそ、ひとつ持っておくと便利ですよ!