四角いフライパンって丸いフライパンよりマイナーですが、ちらほらは見かけます。
素人目には、フライパンが丸だろうと四角だろうと違いがよくわかりませんが、
確かに、四角の深型ならば料理の応用が利きますよね。
炒めるだけでなく、煮物や揚げ物などにも使えますし、ギョーザなどはキレイに並べられます。
そんなメリットがありつつ、新しく発売された四角いフライパン、ドウシシャのsutto。
これは一般的な四角いフライパンと何が違うのかな?
なんてことを思ったので調べてみたら3つのポイントがすごいことがわかったので詳しくお伝えしていきたいと思います。
suttoがすごいポイント
取っ手の場所に技あり!
一般的な四角いフライパンは取っ手が辺にありますよね。

和平フレイズ フライパン スクエアパン レッド IH対応 ガラス蓋付 トゥーメイ(To May) RB-1568
こんな感じで。
suttoよりわずかに軽く、IH、ガス対応で価格も安いのでこれもいいフライパンなのですが、汁物が注ぎやすいかといえばそうでもありません。
suttoは持ち手が頂点についているため楽に汁物を注ぐことができます。

suttoは自立するフライパン
四角いフライパンは縦に自立させやすいカタチではありますが、中でもsuttoは縦に自立させるための足がついています。
なので、倒れることがありません。
少ないスペースでも有効に収納することが可能です!

そして取っ手が斜めについていることにより、文字通りスッと取り出すことが可能です。
3サイズをラインナップ
四角いフライパンのサイズ違いのセットは確かに他にもあります。
例えばアイリスオーヤマ SKL-SE6S。

アイリスオーヤマ フライパン 6点セット ガス火/IH対応 取っ手の取れる ブラック スキレットコート SKL-SE6S
取っ手が取れて、そのままお皿として使えたり、オーブンに入れたりできるスグレモノ。
ただ、サイズが24センチの浅型と20センチの深型の2種類。
suttoは
- 16センチのSUT16BK
- 18センチのSUT18BK
- 20センチのSUT20BK
3種類をラインナップ。
容量は16センチで1.8L。18センチで1.8L。20センチで2.2L。
まとめ
suttoはガラス蓋もついてきますし、使い勝手も収納も気が利きます。
レトルトの袋なんかもぴったりですし、麺を茹でることもできる万能調理器具です。
余計なものをちょこちょこ買うよりもsutto一つで済んでしまうので経済的にも無駄なく、見た目もスマートでメリットが多いです。
