「dマガジンというアプリを使うと、月額400円で200種類くらいの雑誌が読み放題になる!」
「おお、それはお得やん!」
そんなわけでdマガジンを利用し始めた方も多いのでは?私もそうですが。
しかし当時はスマホとパソコンしか持っておらず、その2つでは「非常に読みにくい」ということに気がつきました。
スマホじゃ小さすぎ、パソコンでは拡大ができないんですよね。。
なのでタブレットが欲しいな、と思っていたのですがタブレットも種類が多くてどうやって選べばいいかがわかりませんでした。
そこで色々調べるうちに、雑誌を読むのに最適なタブレット選びのポイントを3つ見つけたのでご紹介させていただきます。
電子書籍の雑誌を読むのに最適なタブレット選び3つのポイント
それぞれの読み物にベストなサイズを知る
電子書籍は読み物によってスマホがいい場合とタブレットがいい場合に分けられます。
・スマホで読むのに最適⇒小説
・7~8インチほどのタブレットで読むのに最適⇒マンガ
・10インチほどのタブレットで読むのに最適⇒雑誌
という感じで分類できます。
写真などが多く、文字の大きさも様々な雑誌では、10インチが格段に見やすいです。
ちなみに10インチで小説やなどの活字だらけの本を読むと、画面が大きすぎて列を見失います。ちょっとストレスを感じるのでおすすめしません。
目が疲れないか?
雑誌って自分の興味のあることなので没頭して読んでしまいます。
あるいは同じジャンルの雑誌を何冊もペラペラと読んだり。。
ブルーライトがきついとかなり目に負担がかかりますので、ブルーライトカット機能がついた目に優しいタブレットかどうかは選ぶときにチェックすべきポイントです。
解像度は十分か?
電子書籍で、しかも雑誌となると画面の解像度は必ずチェックすべきポイントですね。
1920 x 1080あれば普通に楽しむことが可能です。
しかし、それ以下だとドットが見えてしまい雑誌が読みづらいです。
3つのポイントを満たすタブレット
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB
サイズは10.1インチ。
フルHD(1920×1200)なので解像度も申し分なし。
偏光フィルターにより画面の反射が少なく、見やすいのが特徴です。
ブルーライトを抑制するBlue Shade機能も搭載しており、目に優しいです。
電子書籍のみならず、映画なども楽しめます。
Fireでは、dマガジンの利用は無理と思っている方もいますが、ブラウザから開いて利用する方法もありますし、少し操作すればアプリをダウンロードすることも可能です。
価格がかなり安いのも嬉しいところです!
Huawei 10.1インチ MediaPad T5 10 タブレット
Huawei 10.1インチ MediaPad T5 10 タブレット ※Wi-Fiモデル RAM2GB/ROM16GB 5100mAh【日本正規代理店品】
ディスプレイは10.1インチ、解像度は1920×1200なので雑誌を読むのに十分です。
ブルーライトカットモードも搭載しており、目を疲れさせずに読むことができます。
また、オーディオも高品質なため映画を楽しむのにも最適です。
こちらも10インチのタブレットにしてはなかなか安いです。
Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10 タブレット
Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10 タブレット ※Wi-Fiモデル 32GB RAM3GB/ROM32GB 6600mAh【日本正規代理店品】
価格は上記のタブレットの中で一番高いですが、それでも2万円代。
画面サイズは10.1 インチ。
解像度も1920×1200と申し分なし。
ブルーライトカット機能もあり、
さらに左右両方から聴こえる高性能スピーカーなど、音質も満足度が高いので、動画や映画などでも楽しめます。
2017年6月に発売以降、未だに人気が高いです。
オーディオビジュアルアワード「VGP 2018ライフスタイル分科会」にてタブレット部門を受賞しています。
まとめ
画面が大きく、解像度良好、ブルーライトをカットしてくれるというものは結構ありますね。
つまり、雑誌を読むだけならば決め手は価格ということになりそうです。その視点ならFire HD 10 タブレットがベスト。私はこれを購入し満足しました。
もし雑誌に加えて映画なども観たいならHuaweiを選ぶ方がサウンドも楽しめていいです。
タブレットを買う前に読みやすいサイズや解像度のことなどを調べて、比較してみて正解でした。