スノーピーク チタンシングルマグ220がキャンプを盛り上げてくれる4つの理由

キャンプ道具もある程度揃ってくると、いかに荷物を軽量化・効率化するかがポイントとなってきますよね。

荷物増えすぎると面倒ですし。

効率化する上で欠かせないアイテムの一つが直火が可能なチタンマグ。

中でも、多くの人のハートを捉えて離さないのがスノーピークのチタンシングルマグですね。

飲み物だけの用途で考えているならチタンシングルマグの220がいいです。

フタがないというネガはあるものの、ベストセラー入りしている人気を誇っています。

他のチタンシングルマグに比べてどこが違って、どこらへんがキャンプの気分を盛り上げてくれるのか?お伝えしていきますね。

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スノーピークチタンシングルマグがキャンプを盛り上げてくれるポイント

質感が高い

チタンマグは基本的に軽いので重量的には大差はありあません。

しかし、質感で言うとやはりスノーピークは違います。

ただでさえ、スノーピークはアウトドアブランドとして有名かつ高級なイメージがあります。

つまり、持っているだけで所有欲を満たしてくれる逸品です。

それでいて丈夫。長年に渡って使い続けられる強みがあります。

しかも直火で使う年数が長くなればなるほどチタンの色が出てきて味が出てきます。使うたびに魅力を再確認できるわけです。

キャンプって気分を盛り上げてくれる道具が大事ですからね。

口当たりが良好

チタンは熱伝導が低いので、飲み口付近では熱くなりにくいです。

しかもチタンシングルマグ220は飲み口にカール処理が施されており、口当たり良好。

キャンプの朝、最高のコーヒーを楽しむことができます。

もちろんアウトドアのみならず、屋内でマグカップとして使う人も多く使い勝手が優れています。

ハンドル部が折りたためるのでスタッキング可能

キャプテンスタッグのチタンシングルマグだとハンドル部を折りたたむことができません。

握りやすさはありますが、その分持ち運びにかさばります。

その点、スノーピークのチタンシングルマグはハンドル部を折りたたむことが可能。

なので収納・携帯性に優れています。

キャンプにおいて持ち運びしやすさは非常に重要ですからね。

その分、ハンドルの持ちやすさは一歩譲るものの、220の容量ならば指にくい込むこともなく問題ありません。

それにキャンプではハンドル部が可動するものの方が気分が盛り上がります。

また、ハンドルが折りたためるので容量の大きいチタンシングルマグを持っていればスタッキング(重ねる)することが可能。

軽いけど倒れない

スノーピークのチタンシングルマグ220は高さ79mm。重量は45g 。

十分軽いのですが、これはキャプテンスタッグのチタンシングルマグに比べて倍近い重さ。

しかし、キャプテンスタッグのマグは、軽すぎるがゆえに空っぽの時に風に吹かれるとコケます。。

コケまくるマグカップって、ちょっとテンションが下がりますからね。

その点、スノーピークの場合はある程度重さがあるので、空っぽの時に風に吹かれてもコケません。

まとめ

高級なイメージのあるスノーピークですが、他のメーカーのチタンシングルマグと同等の価格です。

なので意外と気軽に手に入れることが可能です。

旅の相棒として、持っていて間違いのないアイテムですよ。


スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグ 220 [容量220ml] MG-141