現在、ワイヤレスイヤホン市場が熱いですね。
今までの常識を覆す、驚異的なスペックを持つものが続々登場してきています。
買う側としては、嬉しいけど迷いますね。
中でも注目なのが FUNOHM ファノーム 完全ワイヤレスイヤホン F1
ファノームって聴き慣れませんが、日本の大手音響メーカー出身者達が立ち上げた日本のブランド。
株式会社メイのイヤホンブランドで、FUN(面白い)+OHM(鳥の「オウム」、それに電気抵抗の「オーム(Ω)」のこと)の造語です。
確かに、新しくできたメーカーのデビュー作ということでやや不安に思う方もいるかもしれませんね。
価格も決して安くはないですし。
しかし、このワイヤレスイヤホン、群を抜いてすごいところが4つのポイントありますのでお伝えしていきますね。
FUNOHM ファノーム 完全ワイヤレスイヤホン F1が凄い、4つのポイント
群を抜く連続再生時間
通常の完全ワイヤレスイヤホンであれば、連続再生時間は平均2~3時間。
やはり2、3時間ではこまめに充電しなければなりませんし、ランニングとかだと正直足りません。
かなり長めの連続再生時間を誇るJBL FREE Xでも連続再生時間は4時間が限界。
ところがファノーム 完全ワイヤレスイヤホン F1は7時間もの連続再生時間を実現しています。
普通の完全ワイヤレスイヤホンの3倍くらいのスタミナ!
これだけあると、充電回数もかなり減りますし、出かけてもランニングでもバッテリー切れ、ということがありません。
耐衝撃性と防水性に優れている
今や完全ワイヤレスイヤホンは防水仕様が当たり前です。
ほとんどが、運動などもできるようになっていますね。
ファノーム 完全ワイヤレスイヤホン F1も当然IPX5防水仕様。
なのでスポーツのシーンでも活躍してくれます。
それだけではなく、4mの高さから落としても壊れない耐衝撃性を持っている点が秀逸!
落として壊れるということがほぼありません。
最高のフィット感を実現
特許技術、「トラガスフィット」により耳珠(じじゅ)と呼ばれる耳の突起部の軟骨を利用して装着するオリジナルな構造を採用。
これにより、長時間装着していても耳が痛くなりません。
また、選べる3サイズのイヤースタビライザー×5サイズのイヤーピースを付属。
より自分の耳にフィットするように微調整できます。
切れにくいワイヤレス技術と原音に忠実な高音質
Bluetooth Ver4.2でありながら、耳の外側にアンテナを配置することによって電波の吸収を抑えてくれています。
ゆえに切れにくいです。
特筆すべきは完全ワイヤレスイヤホンではケタちがいの大口径13mmスピーカードラーバーを採用していること。
なので、音質が普通のワイヤレスイヤホンとは一線を画す原音に忠実なフラットな特性を持っています。
低音、中音域バランスよく出ているので聴き疲れもしません。
タフにスポーツをされる方、音質とともに連続再生時間が長いものを探している方なら最適な選択です。