寝る前の読み聞かせが疲れるなら、動く絵本 ドリームスイッチが便利でしたよ

子育て

「子供の語彙力(ごいりょく)を養うために、寝る前に読み聞かせをするのがいい!」

そう聞いて実行に移した方も多いと思います。
しかし、私もそうですが、いざ寝る前に絵本の読み聞かせをしても

・読んでる自分が疲れてくる
・同じ絵本だと子供が飽きるし、だんだん何を選んでいいかわからなくなる
・自分が楽しめないので億劫になってくる

という感じになり、やめてしまう人も多いです。
親が楽しんでないと、子供って結構敏感に感じ取るので子供も楽しめないんですよね。。
確かに、寝る前の読み聞かせというのはかなり効果的なので続けたい気持ちはあるんだけど・・・。

そんな時に見つけたのがセガトイズの動く絵本 プロジェクター ドリームスイッチです。

最初、これを知ったときは

・逆に子供の目が冴えちゃうんじゃない?
・見るだけなら、親子の時間の意味がないんじゃない?
・すぐ飽きるんじゃない?

ということが心配でしたが、かなりきちんと対処されていました。
価格はやや高いのですが、いままでの読み聞かせの時間とはガラリと様子が変わったので特徴と合わせてお伝えしていきます。

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ドリームスイッチを買うかどうか迷ったポイント

子供の目が冴えないの?

天井にプロジェクターで映像を映すということで、子供の目が冴えてしまいそうですが光としては柔らかいです。

そして、絵本はフルアニメーションではなく、動きは部分的。そしてすべてゆっくりした動き。

なので興奮することも、目が冴えることもなかったです。

お話の終わりには羊のキャラクターが登場し、眠りを促してくれます。

ちなみに1話終了するとオートオフ機能で電源が切れてくれます。
親も一緒に寝落ちしても大丈夫です(笑)

一緒に見るだけなら、あまり親子の時間の意味がないのでは?

ドリームスイッチは、ゆっくりしたアニメーションだけでなく、絵本の読み聞かせもしてくれます。
なのでテレビを見るのと変わらないんじゃないかな?と思う方もいるかもしれません。

しかし、ドリームスイッチの絵本は字幕が出ますし、音声もオフにできるので親が読み聞かせることも可能です。

それにリモコン操作できるので親も一緒に添い寝しながら見られるのがいいです。子供にとっては自分と同じものを親が共有している感覚が大切ですからね。

自分が楽しめないけれど仕方なく絵本を読み聞かせるより、よほどリラックスして時間を共有できます。

ちなみに英語のナレーションもあるので自然と英語の勉強もできてしまいます。

すぐ飽きないのか?

ドリームスイッチって結構高いので、これですぐに飽きられたらたまらんな・・と。

でも絵本のみならず童謡や言葉の勉強、星座のお話など62種類のコンテンツが楽しめます。

結構すぐに子供が寝落ちするので、長い間飽きずに使用することができます。

内容的にも小学生2年生くらいまでは使える感じです。

実際にドリームスイッチを使っている人の声は?

いくら良さそうだな、と思っても実際に使っている人の評価が低ければ微妙ですからね。

そこで口コミを調べてみると

・読み聞かせをする時の本を持つ腕が疲れて大変だったが、このプロジェクターは本当に助かる(32歳 男性)
・子供が自ら布団に入るようになった!(32歳 女性)
・いままで1時間半かかっていた寝かしつけが10分になった(35歳 女性)
・子供より私が一番楽しんでいる!(30歳 女性)

かなりの高評価だったのです。

ドリームスイッチを利用することで、かなり助かっている人が多いということですね。

実際、私もかなり楽しんでおり、子供も「早く見たい!」と言ってくれます。

集中して見ていたかと思うと、結構すぐに寝落ちしています。

もしあなたも絵本での読み聞かせに行き詰まっているなら、これを使うことで苦痛な時間から共に楽しむ時間へと変わっていくと思いますよ。


動く絵本 プロジェクター ドリームスイッチ ( Dream Switch )