シャープ ウェアラブルネックスピーカーAN-SS1がソニーSRS-WS1に勝る4つのポイント

オーディオ・イヤホン

「臨場感溢れるゲームの音をイヤホンじゃなくスピーカーで味わいたい!」
「でもアパートだからあまり大きな音は出せないし・・」

そんな時に活躍してくれるアイテムがウェアラブルネックスピーカーですね。

もちろんイヤホンじゃないので音漏れはするわけですが、音の範囲が自分の周りだけなのでスピーカーの臨場感を味わいつつアパートでも使えるというわけです。

アメトーークの家電芸人で紹介されてから爆発的に人気を集めました。

特にソニーのウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1は、クリアな音質に加えて重低音の時に振動するというのが特徴を持ち、かなり臨場感があります。サラウンドではないんですけどね。

2018年はシャープからウェアラブルネックスピーカー AQUOSサウンドパートナーAN-SS1が発売されました。

これ、ソニーみたいに振動する機能はないので大したことないのかな・・と思いきや、比較してみると4つのポイントで優れていることがわかったのでお伝えしていきます。

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シャープ ウェアラブルネックスピーカーAN-SS1がソニーSRS-WS1より優れている4つのポイント

シャープ AN-SS1は重量がものすごく軽い

ソニーSRS-WS1の重量は335g。
これだけ見れば重そうに感じません。

しかし、実際に購入された方の中にも一定数「肩こりする」という声があります。

その点、シャープAN-SS1は重さが88g

ケタちがいに軽いです。なので長時間つけていてもほぼ疲れません。

シャープ AN-SS1はBluetoothに対応している

ソニーSRS-WS1はBluetoothに対応していません。
実は特定機器としか通信できないのです。

なのでスマホの音楽を聴きたい時は、イヤホンジャックから有線でつなぐわけです。

応用力があまりなく、活用の幅がちょっと限定されています。

対してシャープ AN-SS1はBluetoothに対応しているので、音楽プレーヤーやアイフォンなどとペアリングできます。
つまり、家の中のみならず野外でも使えてしまうメリットがあります。

防水じゃないので汗だくにはなれませんが、実はウォーキングに使うこともできます。

もちろん、本体で再生、一時停止、曲の頭出しや音量調整などの操作ができます。

シャープ AN-SS1はバッテリー持ちが良好

ソニーSRS-WS1の連続使用時間は7時間。充電時間は約3時間。
確かに一気に7時間連続で使わないだろうけどやや短い感じがします。

頻繁に使う人は毎日充電しなければなりません。
ちなみに充電中はスピーカーを使えません。

対してシャープ AN-SS1の連続使用時間は14時間。充電時間は2.5時間。

使用できる時間が2倍も長いです。充電時間もやや早いですね。

ちなみにスマホとBluetooth接続で17時間のハンズフリー通話が可能です。

シャープ AN-SS1は音声アシスタントに対応

シャープ AN-SS1はスマートフォンのGoogle アシスタントやSiriをワンタッチで起動。
音声検索やマップ呼出によるナビゲーションなども利用できます。

ソニーSRS-WS1にはこの機能はありません。

まとめ

日常において、使える幅が広いのは間違いなくシャープAN-SS1ですね。
ソニーのものより価格も1万円くらい安いですし、狙い目です。

Bluetoothに対応しているのも嬉しいです。

あとは音質の好み。

これはさすがに一人一人違うので、もし可能ならば電器屋さんで視聴して比べてみるといいです。


シャープ ウェアラブルネックスピーカー AQUOSサウンドパートナー bluetooth対応 本体約88g軽量設計 AN-SS1-W