近年、注目を集めるのがウェアラブルネックスピーカーです。
やっぱり音楽に没頭できるのと同時に、周囲の音が聞こえるのは便利!
イヤホンだと会話できませんし、来客に気付かなかったりしますもんね。
ウェアラブルネックスピーカーは各メーカーからラインナップされているわけですが、
特に評価が高いのがBose ウェアラブルネックスピーカー。
値段としては高いので気軽に買える感じではないのです。
テレビ視聴もBluetoothなのでやや遅延あり。
メーカーとしてはテレビ視聴での使用はあまりおすすめしていません。もちろん気にしないで使っている人もいますけど。
ではなぜ、このようなデメリットがありながらBoseのウェアラブルネックスピーカーが選ばれるんでしょうか?
その理由を4つまとめてみましたのでご紹介させていただきます。
Bose ウェアラブルネックスピーカーが持つ4つのメリット
圧倒的な音質
ウェアラブルネックスピーカー自体、普通のスピーカーと比較すると音質はやや劣ります。
例えばJBL SoundGear BTA ウェアラブル ネックスピーカーの音を聴いてみると、音はクリアですがやはり軽いです。
SONY SRS-WS1は低音をバイブレーションで表現しているので純粋な低音というわけではないですし。
そんな中にあってBose ウェアラブルネックスピーカーは群を抜く低音!
純粋に音に浸れます。
しかも直接鎖骨を通して音が伝わるような新感覚な楽しみ方ができます。
さすがBoseといったところですね。
ちなみにBose Connectという専用アプリを使って、設定の調節とBluetoothの接続を管理することができます。
自由度の高いネックバンド
本体重量が260gと軽め。
それに加えてBose ウェアラブルネックスピーカーは自由度の高いネックバンドなので自分の首にぴったりフィットしてくれます。
装着感がいいので疲れにくく、音を楽しむことができます。
IPX4の防滴仕様
あまり他のメーカーにはないのですが、Bose ウェアラブルネックスピーカーはIPX4防滴仕様となっています。
なので汗をかいても、少しくらいの雨も大丈夫なため自転車やウォーキングで使っている人もいます。
もちろん外で使う場合、音漏れはするので音量は大きくはできませんが、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえる安心感があります。
充電が早く、連続再生時間が長い
JBL SoundGear BTA ウェアラブル ネックスピーカーの連続再生時間が6時間なのに対して、
Bose ウェアラブルネックスピーカーの連続再生時間は最大12時間。
2倍も動いてくれます。
もし充電を忘れても、15分の急速充電で最大2時間再生が可能。
15分の充電で映画1本ぐらいは見れちゃいます。
ちなみにBose ウェアラブルネックスピーカーは通話も可能。
テレビでは音声が遅れるのでおすすめしないということですが、字幕で映画見る場合ですと音の遅れはそれほど気になりません。
高音質な音楽を聴きながら、周囲の音も聞きながら仕事や家事をこなすのに最適な1台ですね。
普通のオーディオと違って、別の部屋に行っても問題なく音楽が聴けるのも便利です。
Bose SoundWear Companion speaker ウェアラブルネックスピーカー
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