今や焼き芋ブームと言っていいくらい焼き芋が人気です。
焼き芋って栄養が高く、食物繊維も豊富、何より甘くて美味しいです!
お店で買って帰るのもいいですが、できることなら自分でも作ってみたいです。
ただ、焼き芋って何の道具もないと自宅で簡単に、というわけにはいきません。
しかし、それを可能にしてくれるのが焼き芋メーカー!
自分も欲しかったので色々調べてみると、焼き芋メーカーの種類によって使い勝手は様々です。
そんなわけで焼き芋メーカーで人気のあるもの、その特徴をお伝えしていきます。
電気式の焼き芋メーカー
電気式の焼き芋メーカーの最大のメリットは、様々な道具を揃える必要がなく、手軽に焼き芋を作れること。
焼き芋をメーカーの中にセットして、スイッチを入れれば数十分後には出来上がりという簡単さ!
しかも焼き芋以外にも使えるプレートがついていることが多く、料理の幅が広がります。
焼き芋以外でも楽しめるわけです。
デメリットは手軽な反面、やや焼き芋感というか、気分の盛り上がりには欠けます。
電気式焼き芋メーカーで人気のあるもの
ドウシシャ 焼き芋メーカー SOLUNA WFS-100
ドウシシャ 焼き芋メーカー ホットプレート 温度調節機能 付き 平面プレート 付き SOLUNA WFS-100
焼き芋をセットすれば、上下からヒーターでまんべんなく、中までじっくり加熱してくれます。
型がしっかり決まっているため、大きすぎるものは切って入れる必要があるのがやや面倒。
その場合は水分が飛んであまりホクホクにならないので、サイズの合う焼き芋がおすすめ。
そして一度に2本までしか焼けないのはちょっと少ないです。
しかし、それが意外はあまりに楽。
あとは40分待つだけで焼き芋の完成。
温度調節機能もついているので焼き芋に合わせて調節できます。
やはり焼きたては美味し。かなり甘く仕上がってくれます。
お店から持って帰るとちょっと冷めていたりしますからね。
ちなみに平面プレートやレシピブックもあるので焼き芋以外も楽しむことができます。
ユーザーの評価も高く、ベストセラー商品でもあります。
ドウシシャ 焼き芋メーカー 3枚プレート付(焼き芋、平面、焼きおにぎり) BakeFree WFT-103
ドウシシャ 焼き芋メーカー 3枚プレート付(焼き芋、平面、焼きおにぎり) 温度調節機能付き BakeFree WFT-103
こちらはSOLUNA WFS-100の進化版。
価格もやや高くなっています。
基本的な性能はSOLUNA WFS-100と同様です。
焼き芋の仕上がりもかなり甘く、ホクホクになります。
BakeFree WFT-103ではプレートの種類が増えており、焼きおにぎりにも対応。
こちらもレシピブックが付属しており、料理の幅をさらに広げています。
石焼きタイプの焼き芋メーカー
これは電気ではなく、ガスコンロやストーブの上などで加熱します。
しかも本当に石で焼く本格派。
ただ、ガスコンロによっては温度が上がりすぎるとセンサーで勝手に火が止まるものもあるので、
自宅のガスコンロのセンサー有無を確認する必要があります。
人気の石焼き芋メーカー
三鈴陶器 石焼きいも鍋「いも太郎」 天然石500g付
焼き芋鍋の底に石を敷いて芋を加熱する鍋。
ただ、付属の石では量が少ないので追加で石を拾ってきたり買う人もいます。
焼き芋の仕上がりは、焦げ目がついて見た目もまさに焼き芋。
気分を盛り上げてくれますし、味も非常にねっとり甘くなります。
これは電気タイプの焼き芋メーカーよりもかなり安く買えるのもメリットです。
レシピも付属しており、焼き芋以外にも焼きじゃがバターなど、ヨダレものの料理を作ることができます。
まとめ
最近では焼き芋メーカーのクオリティも上がってきています。
焼き芋の仕上がりは電気でも石焼でもかなり満足のいくもので大差はないので、あとは気分的にどちらが盛り上がるか?
そして、手軽さをとるか、本格派をとるか?というところですね。