外食を控え、自炊が多い昨今。
男性で一人暮らしだと、なかなか大変です。
料理もそうなんですが、生活に潤いがない感じが切なくなります。
仕事から帰って適当にお惣菜的なものを食べてテレビ見る日々。。
せめて食事は楽しみたい!肉だ!肉が食べたいぞ!と
そんなわけで、一人でも焼き鳥と焼肉を同時に楽しめるサンコー 焼き物大将CYNKYGRLというのを見つけました。
そして、焼き物大将によく似た、ヒロ・コーポレーションのSC-T666というのもありました。
これ、どちらも焼き鳥と焼肉を同時に楽しめるものなんですが、何が違うんだろう?
そんなわけで違いを調べてまとめてみました。
サンコー 焼き物大将 CYNKYGRLの特徴

THANKO 自動回転焼き鳥&焼肉プレート「焼き物大将」 CYNKYGRL
価格は約1万円とやや高め。
下段は焼き鳥を回転させながら焼いてくれるゾーン。
肉のサイズが大きいとうまく回転しませんが
1度に5本の焼き鳥が可能。回転させながらなので焼きムラがありません。
しかも、ヒーターが上にあるので、油が付着せず煙の発生を抑えてくれます。
上段はホットプレートで、熱でプレートがやや曲がるというレビューもありますが、肉の脂は油受けに落ちる仕組みで、これまた煙が出ません。
温度調節は3段階で可能。
LOW:230~240℃ MID:245~255℃ HIGH:260℃
本体重量は3.68kg。
サイズは幅322×奥行215×高さ145mm。
ヒロ・コーポレーション SC-T666の特徴

価格は6000円クラス。
一度に焼ける焼き鳥は6本で、焼き物大将より1本多いです。
これまた、ヒーターが上にあるので煙が出にくい設計。
ホットプレートの端には油受けがあり、ギトギトと煙を防いでくれます。
温度は80~240℃までの無段階調整。ここは焼き物大将よりやや低いです。
本体重量は2.9kgと軽量。
サイズは幅410×奥行335×高さ145mm。以外とサイズはこちらの方が大きいです。
焼き鳥に特化した サンコー自家製焼き鳥メーカー2 MINROTG2

THANKO 自動で回る卓上無煙焼き鳥器「自家製焼き鳥メーカー2」 MINROTG2
焼き鳥だけ美味しく食べるのもアリかな・・と思って調べてみたのがこちら。
価格は6000円クラス。
蓋がついてたらいいのに、パーツが多く掃除が面倒というレビューもありますが
焼き上がりの満足度は高く、竹串を使っても串は焦げずに肉だけを美味しく焼いてくれます。
焼き鳥を縦に刺して、真ん中のヒーターで熱していきます。
これもヒーターに脂が接しないため煙の発生を抑えてくれます。
焼き鳥を立てることで余分な脂が下へ落ち、受け皿がキャッチしてくれます。
さらに、タイマー付きなので目を離しても焦げる心配がありません。
本体重量は2kg。
サイズは幅290×高さ350×奥行290mm。
おすすめの焼き鳥
ミツワ酒販 焼き鳥4種盛り合わせ 400g

国産 焼き鳥 4種 盛り合わせ 400g 酒屋の選んだ国産やきとり 冷凍 生 お取り寄せ グルメ
量がやや少ないという声がありますが、少人数でも楽しめる4種盛り合わせ。
内容は
もも串4本、ねぎま4本、皮串4本、砂肝串4本。
生の状態で届きます。
鶏肉は鳥取産であり、白ネギも焼くとジューシーで甘くなります。
購入された方からの味の評価は高く、リピーターもいます。
水郷のとりやさん 調味料付き生串18本入り

水郷のとりやさん 国産 鶏肉 焼き鳥ジュージュー5品 調味料付き 生串18本入り お試しセット
お試しセットにしては価格はやや高いですが、満足のボリュームと味。
どの部位も嫌な臭いが全くしないのに加え、歯ごたえも肉厚のムチムチ感。
内容は
- 水郷どりまるごと1本:生串2本
- 特上もも焼き鳥:生串4本
- 皮きりん挟み焼き:生串4本
- ふっくらつくね焼き:生串4本
- コリコリのやげん軟骨:生串4本
- 須田本店特製味噌たれ:200cc
- 沖縄の恵み 焼き塩:250g
当然、タレも絶妙に合います。
がっつり食べたい方はこちらを選んでみるとぴったりです。
まとめ
焼肉と同時に焼き鳥を喰らい、ビールを流し込む。
このご時世に許された贅沢ですね。
焼き物大将もSC-T666も肉は美味しく焼けるのですが、焼き物大将では火力調節が簡単なので使い勝手がいいですね。
価格で選ぶならSC-T666が3000円ほど安く手に入ります。
思い切って焼き鳥だけに特化するのもアリ。
縦置きなので、脂が野菜にも染みてより美味しくいただけます。