失敗しないゆで卵メーカーの選び方、3つのポイント

キッチン家電

ただのゆで卵を作るのはそれほど難しいことではありませんが、半熟卵を作るのは簡単ではありません。

私もゆで卵、特に半熟卵が大好きなのですが、いかんせん半熟卵を作るにはテクニックが足りないんですよね。。タイミングが難しいです。

市販でも最初から半熟卵状態のやつは売っていますが、技術料なのか?高いですよね。。

簡単に半熟卵を作れたらいいのに・・と思いながら過ごしておりますとゆで卵を作ることに特化したゆで卵メーカーというものがあることを知りました。

とはいえ、種類があるのでどれがいいんだろう?と迷った末、3つのポイントに絞って選び満足のいくものを購入することができました。

そんなわけで何を基準に選べばいいか、3つのポイントをお伝えしていきますね。

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ゆで卵メーカー選びの3つのポイント

半熟卵、固ゆで卵、温泉卵を安定して作れるか?

ゆで卵メーカーといっても、ただゆで卵ができるというだけでは芸がありません。

最低限、半熟卵、固ゆで卵、温泉卵が作れるという条件は必須。

それだけでなく、常にそれぞれの卵を安定して作れるか?は大事なポイントです。

だってそのために買うわけですからね。

複数個作れるか?

せっかく極上のゆで卵を作れるとしても、2~3個しか作れないのなら効率が悪いです。

特に子供がいる場合などは、美味しいものは食べたがるので最低でも家族の人数分は必要です。

価格とインテリア性

当然、あまりに高いものは躊躇してしまいます。

2000円代が妥当なところ。

また、あまりに可愛いデザインだったり安っぽいデザインのものだと機能性以前にすぐ壊れそう。

せっかく購入するのなら、所有欲もちょっと満たしたいです。

最も評価が高く、ゆで卵が7個同時に作れるゆで卵メーカー

アナバス ゆで玉子名人SE-001


太知ホールディングス ANABAS ゆで玉子名人・かんたん蒸し器 SE-001

若干デザインが可愛すぎるのと、半熟卵のタイミングが結構シビア。

なので経験で会得していくしかないのが欠点です。温泉卵はできないものの、

・固ゆで卵

・半熟卵

の2種類を作ることが可能。

特に固ゆで卵は非常に作りやすく、手軽に満足させてくれます。

しかも7個の卵を同時にセット可能。

手入れも楽で、卵以外の蒸し料理も可能な評価が高いゆで卵メーカー。

価格も2000円程度なので手に入れやすいです。

固ゆで、半熟、温泉卵モードと、きっちりセットできるゆで卵メーカー

コイズミ KOIZUMI KES0400Sエッグスチーマー


コイズミ エッグスチーマー シルバーKOIZUMI KES-0400-S

アナバスのゆで玉子メーカーより価格は若干高く、作れるゆで卵は最大6個までですが、ゆで卵を作るということに特化したマシン。

固ゆで卵、半熟卵、温泉卵の3種類を作ることが可能です。

一番楽なのは、固ゆで卵モード・半熟卵モード・温泉卵モードと、しっかりセットできること。

時間を計る必要がないのは非常に楽。

安定した仕上がりに特化しています。

マシンの見た目も高級感があり、所有欲を満たしてくれます。

電子レンジでゆで卵を作れるアイテム

曙産業 レンジでらくチンゆでたまご4個用 RE-279


曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご4ケ用 RE-279

電子レンジを使ってゆで卵を作るタイプのゆで卵メーカー。

作れるゆで卵は4個までと少ないです。

半熟卵など、作るための時間配分がよくわからないデメリットはありますが、基本的に底に水を入れて電子レンジに入れるだけなので楽です。

電子レンジが不調になるとお手上げですけど。

仕上がりは、何度か試すと適切な時間配分がわかってきて、成功確率が上がってきます。

使い方が上手くなると固ゆで卵、半熟卵、温泉卵なども自在に作れるようになります。

なにせ安価。それでいて評価が高いです。

まとめ

ゆで卵なんて誰でも作れるといっても、固ゆで、半熟、温泉卵などありますから自分で鍋を使ってうまく作るのは至難の技。

しかし、2~3000円かかるとはいえ、ずっと美味しいゆで卵を作り続けてくれるゆで卵メーカーはそれ以上の価値を与えてくれます。

特に、半熟卵を定期的に食べたくなるなら必須なアイテムです。